トキメキを胸に

自粛期間中に突如ジャニーズにはまり、Travis Japanと出会って毎日が楽しくなったアラサーのブログです。

気に入ったTravis Japan登場雑誌を勝手に振り返る〜2020年後半の巻〜

まえがき

 

自粛期間中に人生で初めてジャニーズの世界に足を踏み入れ、紆余曲折を経てTravis Japanのファンになって早5カ月。もうすぐ1年の半分をトラジャと共に過ごしてきたことになります。色々あったなぁ、楽しかったなぁ、なんて目の前の雑誌の山を見ながらしみじみ思う土曜の昼下がり。

 

嬉しいことに、私がトラジャを好きになってから、「雑誌祭り」が度々起こり、その都度「やったーーー!」と片っ端から買い込んでいたので、例のものを除いても、今かなり大量の雑誌が手元にあります。雑誌解体のコツも学び、シミュレーションまでは済んでいたものの、極度のめんどくさがり+ちょうど繁忙期も重なったことから、なかなか重い腰を上げずにおりました。

 

ただ、読書好き・漫画好きで元から本が大量にあり、家の底抜ける?と怯えながら生きるようになってしまったので、そろそろ本当にやらねば、と、解体作業に取り掛かる決意をしたわけです。

 

ところがどっこい、解体しつつ読んじゃうんですね。これでは作業が進まない。大掃除を始めたら、なくしたと思っていたDVDを見つける→再生する→見入る→そのまま掃除放棄する、という意志弱々人間だったことを思い出しました。

 

集中できないなら、いっそ、この写真良かったな〜とか、このテキスト興奮したな〜とか、思い出を振り返りつつ、お気に入り雑誌を書き残そうかなーーと思い立ちまして。いや、思い立たずに解体進めろよってね、、、自分でも思います。でもまあせっかくなので、完全自己満備忘録として、気に入った雑誌を時にはイチオシポイント🌞も交えながら書き連ねていきます。

 

なお、良書として有名な日経エンタテインメント!2020年2月号、めでたく表紙を飾ったanan No.2199等々、おすすめ雑誌は色々ありますが、今回は発売当時の心境と共に紹介するので、あくまでリアルタイムで入手した雑誌=私がトラジャにハマった2020年7月以降の雑誌に絞っています。

 

7月〜現在までで表紙を飾ったのは
Duet 2020年9月号
週刊ヤングジャンプ 9/3号
関西ウォーカー 2020年10月号
東海ウォーカー 2020年10月号
FINEBOYS 2020年11月号
ダ・ヴィンチ 2020年11月号
ザテレビジョン 2020年 10/23号
ViVi 2020年12月号特別版

 

表紙ではなくても、濃密なインタビュー、有名写真家さんによる撮影、ハイブランドの着用……思い返せば、本当に素敵な企画ばかりでした。自分の子(……子?)には甘くなりがちなのは重々承知したうえで、それだけ注目と期待を寄せられているということか!すごい、すごいよTravis Japan……!と全力ホメホメしたい所存です。

 

と前置きが長くなりましたが、ここからは各部門を勝手に表彰していきます。

 

 

 

 

まずはTravis Japanイコール「幸せ・幸福」の象徴であることを改めて感じさせてくれた2冊。

 

表紙含め丸ごと真空パックして未来に受け継ぎたいで賞

 

 

読めばみんな幸せになるパワースポット的ダ・ヴィンチ
ダ・ヴィンチ 2020年11月号/KADOKAWA ★

元々愛読していたダヴィンチ。トラジャが表紙を飾るだけでも「愛読書わかっちゃう?」(喜)と嬉しかったのに、「Travis Japanがくれる幸せ」というタイトルのもと繰り広げられる愛溢れる特集が良すぎて自宅の中心で愛を叫ぶ。担当編集さんの編集後記(↓)も愛しかない!素敵な企画を本当にありがとうございます。企画発案のきっかけが虎担さんからのお礼ハガキ、6000件のアンケート回答(私も長文送りつけてしまったw)をもとに作られた誌面ということで勝手にファンと一緒に作り上げた気がして宝物に。たくさんの愛が詰まった、まさに愛のかたまりな一冊。10月6日発売
🌞:インタビューページでの「アイドルをどう捉えているか?」という質問に対する答え、それぞれの愛読書判明、虎担愛爆発アンケート回答紹介ページ、貴重な銀髪げんげん

ddnavi.com

 

えっ?ViVi読んでビビっときました?トラジャ沼へようこそ
ViVi 2020年12月号特別版/講談社 ★

トラジャのサマパラを見てこれは!と思った編集部さんが、表紙起用&10Pにわたる特集を組んで下さった何ともありがたい企画。同じくサマパラを見て、トラジャを推していきたい!と思いここまで来た私、編集部さんと心の中で握手。ジャニーズJr.がViViの表紙を飾るのは初、しかも表紙の雑誌ロゴが虎柄、中面ではトラジャのオリ曲やブログ名などを忍ばせてくれていて…!そして何と言っても「ビジュが良すぎる!」(cv.川島如恵留)。「幸福度No.1グループ」というフレーズは今後トラジャの代名詞になる予感。女性月刊ファッション誌初表紙というめでたき一冊。10月23日発売
🌞:メンバーが写ルンですで撮りあった写真満載の見開き扉ページ、トラジャはじめましての人もトラジャ大好きな人も楽しめる自己紹介&他己紹介&インタビュー、しめちゃんのフード姿

www.vivi.tv

 

 

続いて、表紙ではないけど大興奮した2冊。


良テキスト良写真な良企画で良がゲシュタルト崩壊するで賞


トラジャ担に困惑と興奮をもたらした伝説の松松anan
anan No.2217 2020年9月23日号/マガジンハウス

CLOSE UPに「以心伝心のグルーヴ。」という素敵なキャッチコピーで松倉海斗くんと松田元くんが登場。撮影風景にまつわる記事(↓)を読み、発売前からananに松松!松松anan!とワクワク100%で毎日を過ごし、いざ、実食!……「松松は事実婚の関係にある」。( ゚д゚)ハッ…?全トラジャ担、言葉にできない感情が生まれ、もれなく私も「松松研究家になりノーベル賞をとって全世界に松松を布教したい」とわけのわからないことを思った記憶が蘇る…。新たに松松伝説の1ページに刻まれた一冊。9月16日発売
メモ:ananは5月にはトラジャ全員表紙&特集、4月にはWカイトの「ふいうちスプリング」、10月にはのえしめしずの「一途な思いが愛される」、anan50周年イヤー記念イベントでのコメント動画にも登場
※その前の週くらいに発売されたTVガイドでげんげんが「松倉と同じ女の子を好きになったら3人で付き合えばいい」とも言っていました…松松って…

magazineworld.jp

 

 

いつかこのうめとらを思い出してきっと泣いてしまう
with 2020年11月号/講談社

うめとら=Travis Japan×梅佳代さん。何という私得な企画 。(うめとらって一瞬駄菓子のウメトラ兄弟思い出しません?私だけ?)発売10日前から#うめとらこぼれ話を発信する編集部さんの粋な計らいにwithさん好き…となり。トラジャも好き、梅佳代さんも好き、好きと好きを掛け算したら、人は語彙力を失って「最高…」としか言えなくなると学ぶ。あどけなさが残る素の表情を引き出す、さすがの手腕。フィルムカメラ特有の温かさとトラジャに備わる柔らかな雰囲気も親和性抜群。そして「楽園の記憶」をキーワードにしたテキストも「最高…」。リード文からしてなんと心に響く言葉を紡ぐ方だろうと感動した覚えが。なんとも贅沢で美しいコラボレーションが実現した一冊。いつかこのメンバーが再集結してくれないかな…。9月28日発売
🌞菊池陽子さんによる胸に響く文章、梅佳代さん撮影の写真全部(特にしーくんの笑顔、最終兵器ちゃかまちゅ)

 

 

 

まずいですね、語りだしたら止まらなくなってまた1万字超えそうな予感がしてきたので、ここからは雑誌種別にサクサクいきます。

 

 

ファッション誌


洋服好きにとっては、スタイリングもレイアウトも凝っているファッション誌は期待値も高く、トラジャが載ると聞けばすかさず予約が常でした。案の定どれもグサグサ刺さってピックアップできないのでほぼ全部羅列。


浴衣っていいものですね……。
JJ 2020年9月号/光文社

たしかこれが初めて買ったトラジャ掲載誌だったような。浴衣男子なトラジャとデート気分を味わって♪という企画で、「浴衣男子は好きですか?」なんてキャッチがあり、「大好きにきまっとるわああ〜〜!!!」と大声ダイヤモンド💎前髪をあげた松倉くんかっこよさ限界突破してる!自粛期間中の過ごし方に言及するテキストも◎7月21日発売

 

まばゆい光に包まれて
MORE 2020年9月号/集英社

「僕らを読み解くTとJ」と題して、頭文字がTとJになるキーワードに関する様々なトークを。その内容が↓から読めるとは、MOREさん太っ腹!全員白シャツというシンプルファッションなトラジャが眩しい。特に憂いを帯びた表情ののえさま×光と影のコントラストが抜群によくて、カメラマン・田形千紘さんの名を覚えた。7月28日発売

more.hpplus.jp

 

トラジャの重ね着最高だってよ。
FINEBOYS 2020年11月号/日之出出版 ★

表紙&重ね着特集に登場。女性誌ではなかなか見られないような、男性誌ならではの斬新かつ攻めたファッションを着こなすトラジャがかっこよくて。色々なタイプのメンズが揃っているから、誌面が華やかになるなぁと思った記憶。思わず触りたくなるほどふわふわなパーマうみんちゅがカワイイ!扉ページのデザインもカワイイ!10月9日発売

 

TravisモデルJapan爆誕
SPUR 2020年12月号/集英社

これまで見てきた写真で一番興奮したのがSPUR。1人1ページドーン!とハイブランドファッションに身を包んだTravis Japanが。スタイリングもポージングも好みドンピシャで、思わずため息が漏れるほど。特に見開きのえんちゅのモデル並みの神々しさと、メイクやネイルで新たな一面を見せてくれたギャル姉妹が最&高。10月23日発売
メモ:ちゃかちゃん・ヨウジヤマモト、まちゅ・アクネ、うみんちゅ・マルニ、のえさま・JWアンダーソン、しめちゃん・スタジオニコルソン×オーラリー、げんげん・OAMC、しーくん・ハイダーアッカーマン×アンドゥムルメステール

spur.hpplus.jp


胸キュンどころか胸ギュンまったなし
CanCam 2021年1月号/集英社

予告の段階では「彼氏感あふれる恋するトラジャ」か、若い子が喜びそう、私は別に彼らに恋してるわけじゃないので、と冷静&余裕綽々だったのに、実際見たら心臓が高鳴り胸がギュンギュンしてどうにかなるかと思った。全員破壊力抜群のビジュアル。特に松倉くんの寝顔は全力で保護欲が掻き立てられ、全力でこの人を守りたいと思った(?)。随分といい表情を切りとるな〜と思ったら田形さんで。お気に入りの写真家さんがまた増えた。11月19日発売

 

はじめまして!私が松松の姉です!
MORE 2021年1月号/集英社

松松がスウェット物語に登場。「ねぇ、今日スウェット借りていい?」というキャッチから想像したのは同棲シチュか松松同士で貸し借り(好きな子シェアするならスウェットなんて序の口だよね…)。それがなんと!松松の姉が松松にスウェット借りる設定で!なに!?虚妄が現実化した!?とパニックパニック。実体験から姉が弟に服を借りることなんてナイナイと思いつつ、「今日は海斗のスウェットー、明日は元太のパーカー借りる〜♪」と妄想が捗りました。アッキモくてスミマセン。11月27日発売

 

 

 

テレビ情報誌


年末年始か新しいドラマが始まる前くらいしかテレビ情報誌を買ったことがなかったので、買うたびに「通常号でもこんなにジャニーズの情報が載ってるんだ!」と驚き桃の木山椒の木。特にこちらの3冊が印象深い。

 

感涙必至・トラジャヒストリー
月刊テレビガイド 2020年11月号/東京ニュース通信社

虎担さんの間で評判だったので慌てて買った雑誌。待ちきれずに電車で読んだら涙が出てきて慌てて閉じた雑誌。「今大注目のジャニーズJr.濃密インタビュー特集」の一環で、入所、結成、5人時代、松松加入時などの心境が1人1Pずつ綴られていて、NamidaNamida。本人の口から語られるトラジャの歴史を、初めてリアルタイムで読めた喜び。しめしずページを担当した加治屋真美さんは、9人時代からトラジャを取材してきたライターさんだそうで、ご本人のTwitterで当時は表に出さなかった思いも今回語っていると思う、そして今の平和なトラジャは松松との出会いがあってこそ生まれたんだなと改めて感じました、とおっしゃっていて、またしてもNamidaNamida。9月24日発売
🌞虎ではなくクマを抱くkumavisJapan

 

エンジェル、デビル、さあどっち!?
TVガイド 2020年10/9号/東京ニュース通信社

それぞれがメンバーを天使or悪魔どちらのタイプだと思うか、自由に分析していく企画。「○○は○○のこと悪魔/天使だと思ってるの!?」と、意外な関係性も見えたり。「やっぱり○○ですよね〜」と想定内の答えだったり。心の中を覗き見できたような面白企画だった。これも虎担さんの感想を目にして読みたいなと思って買った気がする。トラジャを家族にたとえた座談会もあり。9月30日発売
🌞白い衣装で黒い羽に囲まれる妖艶なトラジャ

 

今年もありがとうございます!来年もぜひよろしくお願いします!虎ビジョン!
ザテレビジョン 2020年 10/23号/KADOKAWA

昨年、虎者期間に連載していたザ・虎ビジョンが復活!毎週買うのが楽しみで、5週にわたって、①全員(オソロイの白つなぎ、Tシャツ・靴・靴下メンカラが可愛かった)→②しめしず対談→③のえげん対談→④トリプルカイト対談(エンターのレポもあり)→⑤表紙と巻頭特集。しかも表紙は2種類で、関東版はタキシード(キラキラTREASURE ver.)と関西版はライダース×パーカー(ガオガオJOKER ver.)で2つあわせるとTJになるという…!↓にテキストまとめもあり、ありがたや。表紙号(10/23号)は10/14発売
🌞対談回の各会話、表紙号インタビューで語られたデビューに対する思い 

thetv.jp

 

 


ステージ誌


舞台観劇好きだけど、こういう雑誌に載るタイプの舞台は見てこなかったから、初めて買う時はステージ誌の種類の多さに驚いた。虎者期間は露出も多くて読み比べが楽しみに。なかでも虎者以外のステージについての詳細レポートがあったこちらの2冊をピックアップ。

 

サマパラ、虎者、徹底解剖…ボリューム満点大満足
ダンスススエアvol.40/日之出出版

2分の1Pずつ(計3P)、各々がサマパラでこだわった曲、課題、印象に残ったメンバーの曲、セトリを紹介。ちゃかのえしめしずの4人はうみんちゅは選べず、)の曲をあげていたのが印象的だった。プラス、昨年の虎者を振り返る対談〔ちゃかのえまちゅ(3P)、しめんちゅ(2P)、しずげん(2P)〕も計7Pとボリューミー。昨年ROTを見ていない私は屋良さんとのやり取りを詳しく知らなかったから、本人の言葉で読めて嬉しかったし、昨年はちゃかのえまちゅで1曲披露していたと知り、今年のENTERではちゃかのえげんで1曲披露してたよな…ウワー(泣)となり。新橋演舞場の思い出、最近刺激を受けた芝居、MYパワーフードをまとめたページも良。そしてげんげんの徹底解剖も!これトラジャ全員分集めたくなってしまった…。9月26日発売

 

必見!ENTERの裏側、教えます!
ステージスクエアvol.47/日之出出版

ENTER1234567のレポート(計4P)は、セットリストとともに選曲・振付・演出の担当者が記載されているので、これだけで買う価値あり。トラジャのコンサートの凝りようは噂には聞いていたけど、実際に7人そろったステージをENTERで初めて見た時の驚きと感動がこの裏話を読んで蘇ってきた。虎者のレポートも多くの写真、紅孔雀&蒼鷺に分かれての対談と充実した内容で計9P。配信は残念ながら2部からしか見られなかったので、このレポートを読んで1部にも思いを馳せた。ここでも屋良さんの話がたくさん出てきて、トラジャがとても尊敬している屋良さんのことをもっと知りたくなった。そして、ハピグルジャズver.誕生秘話が…。松倉くん、やっぱりあなたは最高です。10月27日発売

 

 


タウン情報誌

 

東京ウォーカーが休刊してしまってから(泣)ご無沙汰だったウォーカー。優しい虎担さんのおかげでネット予約に滑り込み、関東住みながら無事2冊ともゲット。

 

止まらぬニヤニヤ、止まらぬ妄想
東海ウォーカー 2020年10月号/KADOKAWA ★
関西ウォーカー 2020年10月号/KADOKAWA ★

トリプルカイト、いちごみるくに分かれての表紙起用で湧き、東海と関西別々の企画で湧き、特に関西ウォーカーの「Travis Japanオフィスパンラブ〜恋の焼き上がりはいつも突然に〜」という面白妄想企画は、普段、恋愛妄想シチュエーション企画に湧かないパン好き会社員(私です)にはぶっ刺さり、めちゃめちゃニヤニヤしてしまった。口にクリームつけてるちゃかちゃんうみんちゅなんなの?Wカイト案件なの?私が食べるけどいいの??という爆裂的なかわいさ。東海ウォーカーTravis Japan顔面絶景と称した顔面アップグラビアページも眼福。こちらに掲載されていたのはTraVIEWJapanQ&A、絶景にまつわるQA。10月19日発売

 

 

アイドル誌


Duet、POTATO、WiNKUP、ポポロ、Myojo……
アイドル誌と無縁の生活を送って早30年。まさかアイドル誌をレジに持っていく日がくるとは思わまあが。未知の世界を覗いてる感じ+毎号ネタ尽きないのすごいな、と思いながら、カルチャーショック受けたり、脳内混乱したり、それはそれは色々な感情を与えてくれるアイドル誌について書き出すと、のえまる定期更新回並みになりそうなので今回は割愛。個人的な優勝は、Myojo(集英社)2020年12月号しめ雪姫さまです🍎Myojo12月号を選出するのは複雑だけど、しめ雪姫様に罪はないので……異論は認めます。

 

 

j-island.net

 

 

 

まずい、1万字に迫ってきたのでラスト駆け足で 

写真最高なので、とりあえず見てほしいで賞

 

週刊ヤングジャンプNo.38/集英社
表紙&センター&巻末グラビア&特別付録Wピンナップ!ヤンジャンの連載実写化に関わっているわけでもないのに、表紙に起用されるって本当にすごいことだと思う。当時興奮してブログをしたためたほど(笑)。しかもそのあと(No.51)センター&巻末グラビアのおかわり掲載もあるなんて……!8月20日発売

 

ザテレビジョンCOLORS Vol.48 YELLOW/KADOKAWA
「黄色」にちなんで、黄色の花冠×Travis Japanという素晴らしいコラボ。儚げな表情も相まって、まるで絵画のような美しさ。しーくんのかわいさ炸裂。ミュシャっぽい世界観だなと。生花と造花をミックスした花冠は、撮影のためにメンバー分を1つ1つ手作りして下さったと。そんなこだわりが詰まった写真が最高でないわけがない。9月3日発売

 

TVガイドAlpha EPISODE II/東京ニュース通信社
トラジャのテーマは“iridescent 7色に輝く”。iridescentとは、『光の当たり方によって変化する輝きのこと』だそう。(でも直訳すると虹色、玉虫色(!)という意味もあるとか)カメラマンが外国の方(Marco Perboni氏)だからか、普段とは一味違った少し挑発的?な表情がセクシーで、特にのえんちゅがたまらん。SPUR同様、こういう系統の撮影だとどうも私はこの2人が刺さるよう。表2ののえしめ案件もたまらん。表紙周り全部広告じゃないし、あえて顔を写さない角度の写真持ってくるしで、こだわりがステキだなと。9月30日発売

 

omoshii press オモシィプレスvol.10/アンファン
虎者の写真が表紙と見開きいっぱいに載っている新聞のような媒体。どの写真も気迫や熱意が伝わってくる素敵な表情ばかりで、眺めているだけで幸せな気持ちに。光沢のある上質な紙で、写真がさらに美しく見える。昨年多くの方が感想を送ってくれたことが、今年の起用にもつながったという裏話にも感動。11月5日発売 

omoshii.com

 

ステージファンvol.10/メディアボーイ
表現者たち」シリーズ〜Travis Japan編〜という連載がスタート。vol.1は宮近海斗くんと松倉海斗くん。しかもちゃかまちゅwithカラーメイク。触発されて人生で初めてカラーマスカラ買った。松木智恵さん(松木さんの文章好き)の手によって、2人の表現に対する熱い思いが綴られていて、宮近海斗は「透かす人」、松倉海斗は「創る人」。残る5人がどんな「人」と表されるのか、はたまたどんなスタイルで掲載されるのか。待ち遠しい。11月27日発売

 

 

 

あとがき


とまあ、自己満につらつら書いてみました。ひたすらに長い!!!(笑)

 

ほかにも、テレビファンクロスVol.36(メディアボーイはのえまちゅ、しめんちゅ、ちゃかしずげんの対談でなぜかみんなパン持ってて、のえまちゅwith猫食パンがめちゃカワだし、IMPACTorsのメンカラが変わった今、Travis Japan↔IMPACTorsでメンカラ同じメンバーについてのコメントしてるの貴重だし、
QLAP!2020年10月号(音楽と人は、グループグラビア初登場!ということで、秋服カワイイジャパンがサマパラの振り返り含めた自己紹介(自分を動物にたとえた回答が面白い)(松倉くんの暗めの髪色とコーデュロイジャケット好み)してるし、
TVガイドプラスvol.40(東京ニュース通信社は、しめしず、のえげん、トリプルカイトで芸術の秋にちなんでお絵かきごっこしてるし、、、
っとまだまだ書き足りないけど、とにかくこんなに色々な雑誌に、こんなに素敵な企画で載っていたのか!!Travis Japanってスゴーーイ!!となりました。まだ買える雑誌もあるはずなので、つい最近トラジャを好きになったという方の参考にもなれば嬉しいです。

 

書き終えて思うのは、トラジャの雑誌をたくさん読み返せてツンプルに楽しかったな〜〜〜!ということ。私はやっぱり活字が好きなので、読み応えのあるテキストを載せてくれる雑誌が好きだし、読み応えがあるということはそれだけ真摯にインタビューもしてくれているのだと思うと、なおさら信頼性が高まります。そんな雑誌にまた載ってほしいし、そんな雑誌はまた買いたくなります。


もちろん写真も!Travis Japanを素敵に載せてくださりありがとうございます!!と。トラジャのおかげで素敵な雑誌やスタッフさんの存在を新たに知ることができて、自分の趣味がまた広がった気がします。特にザテレビジョンカラーズや、TVガイドアルファはそれぞれ「色」「アルファベット」という明確なコンセプトに基づいて1冊が作られていて、仕上がりがまるで1つの作品集のようだったのでとても好感をもちました。トラジャもまた取り上げていただけたら嬉しいなぁ。

 


トラジャは来年もきっとたくさん活躍すると思うので、(というかすでにMORE、BAILAの松松、FINEBOYSの松松などなどが決まっています!嬉しい!)解体作業は年内には終わらせたい……!

これだけ溜めるなら電子書籍にした方がいいのかな〜と思いつつ紙が好きなんですよね…。悩みどころ…。みなさんどうしてますか?

 

以上、2020年後半に出会った雑誌を勝手に振り返ってみました。(下半期でもないよなぁ、と思い、2020年後半という謎くくりになってしまった笑)


個人的に、ぜひとも装苑かNYLONあたりに出ていただきたいです。偉い人、よろしくお願いいたします。

  

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雑誌タワーの一部。Travis Japanの文字が誇らしい。