トキメキを胸に

自粛期間中に突如ジャニーズにはまり、Travis Japanと出会って毎日が楽しくなったアラサーのブログです。

Travis Japanのan・anを語りたい→語ったら表紙が決まってた

どうもみなさんお元気ですか。

年度末の忙しさと花粉の辛さのWパンチをくらってどうにかなりそうな私です。

 

 

書店がなくなると死活問題なので、トラジャ掲載誌も含めて本類はなるべく書店で予約や購入をするようにしているんですが、今週はそのポリシーを貫こうとしたことを後悔するはめに。表紙起用のQLAPとヤンジャン、トラジャ単独4人目のan・anと、早く手にしたいものばかりだったのに、多忙ゆえ書店が開いている時間に帰れない→見たくてたまらない禁断症状が出る→コンビニに寄る→売っていない→禁断症状エンドレス…………

 

umichananにいたっては、本人が見たら「飛ぶ」とか言うし、「もっとみたいうみのanan」がトレンド入りするし、どうなっとるんや!!早く見たいよ飛びたいよ!!とジタバタする毎日。そして今日、やっとそれらを無事入手しまして、覚悟を決めて開きました。

 

…………飛んだ。屋根より飛んだ。ひとっ飛び、いやふたっ飛びくらいして今帰ってきたところです。ただいま!!!!!!!!!!

 

 

QLAPもヤンジャンも語りたいことは山ほどあるんですが、今、私は、an・anのことを話したくてたまらなくてはてブロを開いています。

 

ananはすでに、松田元太くん(げんげん)七五三掛龍也くん(しめちゃん)宮近海斗くん(ちゃかちゃん)が単独で登場していて、中村海人くん(うみちゃん)は4人目です。(思い返せば、GentananもShimechananもChakananも飛んだなーーーー)

昨年の、全員、Wカイト、松松、のえしめしず、どれも殿堂入りレベルでお気に入り雑誌の仲間入りを果たしております。が、単独掲載ってまたスゴイんですわこれが。

 

 

何が驚いたって、an・anのプロフェッショナルぶりですよ。例えばインタビューページのレイアウト、4人目ともなれば、だれかと重なると思うじゃないですか。それが4パターン目で来たんですよ。 

・げんげんはモノクロ写真を活かした見開き仕様×黒バックにピンク文字でザ・セクシーな装い。

・しめちゃんは軽やかさ満点ショット×青バックに白文字で、まるで空を羽ばたいているかのような爽やかな装い。

・ちゃかちゃんはオフショット風味の遊び心満載写真たちを白バックに散りばめたポップな装い。

・うみちゃんはスタイルが映える全身写真を活かした黒×白でシックな装い。

 

どれも、す、て、き……………。

 

そもそも私は知らなかったんです。

an・anは「すべての女性の好奇心に応えるウィークリーマガジン」と掲げていることを。

 

 

もうね、好奇心にめちゃめちゃ応えてくれてる。トラジャのことに関しては幼稚園児もびっくりなほど好奇心旺盛なオタク、もはや好奇心しかないので。なんなら妄想の世界を現実化してくれてる。インタビューページだけでもご覧の通り4者4様の装い。写真にいたっては、4人が4人共、こういう写真見たいな〜〜って思っていた願いを具現化してくれている。中の方にオタクさんいらっしゃるんですかね??ありがたやありがたや。

 

 

 

私のanan歴(?)は、【毎年買うほど楽しみ】チョコレート特集、手みやげ特集、【気が向いたら買う】エンタメ特集、ストレッチ特集、占い特集

ってな感じで、ネットで話題になりがちなS○X特集をはじめ俳優やジャニーズ達のセクシー特集は、学生時代は友達と「スゲ~」と横目で見つつ、「でも私はもうちょい分厚い胸板が好きだな☆」とか誰もそんなの聞いとらんがな、って話で盛り上がりはするけど買うことはなかった、つまりananを「人」目当てで買ったことがなかったんです。

だから、アイドルファン(というか芸能人ファン)にとって、こんなに崇めたくなるような雑誌だったとは………ヒエエーーーって、思わず筆をとった次第です。

 

 

an・anを摂取したら大体みなさんいったんおかしくなられ遊ばせたと思うので、本日二度目のどうもみなさんお元気ですかを挟んでおきます。またの名を屍製造機と呼びたくなるほど錯乱状態に陥りかけたのでこまっちゃうナ、でも全国に屍仲間がいると思うと心強いナ。ということで、ここからはひたすらan・an最高!って話をしていきます。

 

 

まず予告の時点で、キャッチコピー、天才!?!?って毎度毎度沸き立つんだからスゴイよanan。プロってスゴイ。

 

無自覚なフェロモンの行方。

絡む、舞う、弄ぶ指先。

滾る情熱、確かな夢。

ほっとけない、きみ。

 

キャッチコピークイズしても誰のかすぐわかる。あ〜〜生まれ変わったら最後に添えられている句点になりたい。ananに限らずトラジャ掲載誌のキャッチコピーは毎度ステキなので、キャッチコピーかるた作って遊びたいくらい好き。

 

それぞれのページも、テーマ、衣装、メイク、構図、背景まで練りに練って作られていて芸術品のようで。順に振り返っていきます。

 

 

官能のエレメント。
無自覚なフェロモンの行方。
松田元

 

magazineworld.jp


アイドルはビジュアル面も大切な要素であることは重々承知しているし、私もよく「松倉くんカワイイーー」「しめちゃんベリーキュート」「のえさま美の暴力ーー」って湧き散らかしますが、「顔がスキ!」ではなく、「パフォーマンスがスキ!」という形で沼落ちをしたので、雑誌を読む時は「この表情最高だな〜」「指の角度絶妙だな〜」「この衣装似合っているな〜」って、「顔そのもの」より「1つの作品としての造形美」(?)にわりと目がいくんですね。あ、もちろんお顔も最高によろしいんですよ。

 

プラス、私はセクシー=脱げばいいってもんでもないってタイプで(いや、脱いでくださればそれはそれで拝みつつ凝視しますけども)、表情、例えば目線1つでも「そこはかとなく漂うエロさ」みたいなものが表現できると思っているんですね。げんげんはまさにその「脱がずにセクシーさを滲み出せる」アイドルだと思っていたから、官能特集というぴったりな特集に選抜されて、「元太の官能堪能ターンや!」と発売前から盛り上がり。

 

実際の誌面でも、生活感が漂うシチュエーションでのヘルシーな色気、延子ちゃんを彷彿とさせる少女のようなあどけなさと共存する色気、と、様々なタイプの色気を放出してくれて「そうそう、げんげんはこういうのもできるんですよ〜。この澄んだ眼差しもいいんですよね〜」って鼻高々でページをめくっていたら、


ギャッッッッッッッ…………


セクシータイガー改めワイルドタイガーお出ましなさって散りました………。キラキラアイドルモードの満面の笑顔も大好きだけど、こういう挑発的な目つきもたまらんですね。それに、キン肉マンならぬ、筋肉大好きマンなので、モノクロページのチラ見せ筋肉も………フゥ。脱げばいいってもんじゃないって言っときながらこの体たらく。そりゃそこに筋肉があれば見るのが礼儀ってもんでしょう。

インタビューからは、げんげんは尾崎豊のような、いい意味で泥臭くて武骨な昭和感のあるカッコよさを追求していきたい様子がうかがえて、私もげんげんにはそういうカッコよさ、松田元太にしか出せない、松田元太ならではのフェロモンで、多くの人を魅了していってほしいなと思っているので、これからのげんげんの成長がもっともっと楽しみになりました。いや〜〜〜いい特集でした。

 

 

麗し男子CLOSE UP
絡む、舞う、弄ぶ指先。
七五三掛龍也

 

絡む、舞う、エアリーなしめちゃん。指先まで宿る美の意識。しめちゃんにしか出せないジェンダーレスな魅力大放出。そしてSPURのしめちゃんが大好きだったので、メイクネイルしめちゃん再びに歓喜歓喜歓喜。メイクやネイルってジャニーズのアイドルとしてはあまり見かけたことがないから、もしかしたら万人受けする内容ではないかもしれないけど、私はしめちゃんに、トラジャに、勝手に「新時代のアイドル」として期待を寄せているので、こういう企画にどんどん挑戦してほしいなと思っています。だからNYLONもとーーっても嬉しかったし、とーーっても楽しみ。

 

ほかのメンバーのビジュアルをプロデュースするなら?」というお題をしめちゃん回に持ってきてくださったのもナイスキャスティング。全部頷きながら、気づいたら「ワカルヨシメチャン」って呟いてた。しめちゃんはトラジャの中でもセルフプロデュース力に長けていると思うので、一度しめちゃんに全員のビジュアルプロデュースをお任せしてみたいな。虎tubeでヘアアレンジ企画はしたことがあるので、今度は全身プロデュース企画を是非。

 

そして、インタビューにもとても感銘を受けました。普段、しめちゃんカワイイ、しめちゃんキレイ、って思ってるし、しょっちゅう呟いてもいて、しめちゃんのビジュアルがブレているのを見たことがないとは感じていたけど、その可愛さや綺麗さは、しめちゃんの努力の上に成り立っているんだということを改めて実感した。「美は一日してならず」な、美に対する意識の高さ、プロとして素晴らしいなって。

 

それに、中性的であることを「つかみ」として捉えて自分の武器にしようとしていること、何時間もかけて準備をしているファンのことをありがたいと思ってくれていること、芯の強さや優しさ、私の好きなしめちゃんの魅力がたくさん詰まっているインタビューも、しめちゃん好きだ〜となって(ananを)抱きしめた。いや〜〜〜いい特集でした。(2回目)

 

 

 

しなやか男子CLOSE UP
滾る情熱、確かな夢。
宮近海斗

 

chakananも当日はゲットできなかったから、先にこちらの島動画を見たんです。

 

j-island.net

 

裸にジャケット!?!?!?
メロスは、激怒した。必ず、かのananを早急に見なければと決意した。
裸にジャケットってそんなハレンチな。げんげんの時もそうでしたけど、脱げばいいってもんでもないんですよ、まったくもう。………………………裸にジャケット、ありがとう。やっぱりジャケットは裸に羽織らなくちゃね。っていう冗談は置いといて、宮近海斗の眼力×裸ジャケットの破壊力たるや。目線の外し方もパーフェクト。伏し目がちなショット、クリーンヒット。たまらんたまらんたまらんらん。グッサグサに刺さりました。

 

ちゃかちゃんといえばやはりダンスをしている姿が好きなので、見開きページで踊るちゃかちゃんの一瞬一瞬を切り取っていたのも解釈の一致すぎて大の字御の字。裸ジャケットページが黒い衣装、ダンスページが白い衣装だったから、余計にダンスの妖精(?)っぽさが際立っていて。ちゃかちゃんが踊っている姿を見ると、なんとも言えない幸せな気持ちになるんですよね、なんでだろ。

 

からのインタビューページ。インタビュー中の「逃げることはマイナスだとは思わない」って言葉は、以前のYou Tubeアンケート企画での《同世代の若者たちにー壁にぶつかってしまった時、どうすれば?》に対する回答「壁にぶつかるということは進んでいる証拠。どんな形でも遠回りでも進み続けることが大事。無理だったら違う道を歩いてみて、そこで前の答えがあるかもしれない。自分を認めてあげてください」を思い出して、ちゃかちゃんに対する信頼度がさらに増した。逃げたら負けとか(そもそも勝ち負けをつけるものではないし)、逃げる前にもう少し頑張ってみたらとか(本人はもう十分頑張ってる可能性だってあるのに)、そういう風潮が苦手で、逃げる=方向転換して、新しい道で前を向いて進んでいけばいいじゃない、っていう考えなので、ちゃかちゃんのこの言葉が、今何かで悩んでいる人々に届いてほしいなぁと思ったり。

 

そしてラストのボンネットwith宮近海斗くぅ〜!!!!!川平慈英特大verが降臨した。どうしたらちゃかちゃんをボンネットに座らせようというアイディアが出てくるのか。プロってすごい。いや〜〜〜、いい特集でした。(3回目)

 

 

進化する男たちCLOSE UP
ほっとけない、きみ。
中村海人

 

magazineworld.jp

げんげん、しめちゃん、ちゃかちゃんはどれも、我々には手の届かない、「アイドル」である彼らを堪能する、言うなれば「非日常」なグラビアでした。それが、うみちゃんの場合、「あれ……私、うみちゃんと暮らしてた………?」と、思わず幻覚を見てしまうような、「日常」を感じるグラビアだったんです。オーマイガッ!!!!!!!これはいかん。変な気を起こしてしまう。

 

お風呂上がり?こらこら、そんな格好で歩いてたら風邪ひくよ!早く服着なきゃ。ドライヤーかけてほしいの?もー、ほっとけないなぁ、うみ。……ケーキ作ってくれたの!?ありがとう!おいしそう〜!って、アッ!いちご食べたかったのに〜!………出かけるの?うんうん、その服すごく似合ってるよ。うみちゃんは本当にスタイルいいね。………いかんいかん、妄想が捗ってしまうと、いったん深呼吸して、インタビューページを読みに行ったら、ホワイトデーの日に彼女に会いに行く前の準備という設定だったらしい。うみちゃんと私は暮らしていなかった。先走りすぎた。さようなら、うみちゃんと暮らした日々よ……。

 

申し遅れました、中村海人のデコルテとうなじを愛でる会・会員No.7777です。よろしくお願いします。バックショット多めでしたよね。わかってらっしゃるわあほんと。

 

しめちゃんが言うように、私もうみちゃんに対して「一生懸命な人」っていうイメージを持っていて。あと、色々なアンテナを張って生きている人で、それがセンスの良さに活きているなー、って。本人はインタビューで謙遜していたけど、そんなところもうみちゃんの良さだな、と。

トラジャを好きになってしばらくは、中村海人くんのことをうみんちゅって呼んでいた。それが、スカッとジャパンのソフトクリーム屋店員・中村海人を見て、なぜか「うみちゃん」と呼びたい衝動に駆られて、そこからうみちゃん呼びをしている。中村海人という人物は、うみんちゅ、うみちゃん、うみくん、うみ、海人……呼び方1つとっても、どれもしっくりきて、どれもしっくりこない気がして。掴めそうで、掴めない、そんな魅力があるから、まさに「ほっとけない、きみ(うみ)」はぴったりだった。いや〜〜〜、いい特集でした。(4回目)

 

PS:うみちゃん、今度長髪にチャレンジする時はひとつ結びかハーフアップ姿を見せてください!お願いします!

 

 

 

an・anの回し者かってくらい語りまくってますけど、やや雑誌への愛重めのただのおたくです。もちろんQLAPもヤンジャンも、トラジャの魅力を捉えてくれていて、おたくとしてハッピージャムジャムな気持ちになりました。

 

 

QLAPは、昨年グループでの初登場時同様、「見ても楽しい読んでも楽しい」ページに仕上がっていて。春爛漫な写真(思わず三色団子買いました)はもちろん、春にちなんだ質問、メンバーのトリセツ、賛成コンに関するインタビューなど、読み応え満点。たぶん、ニヤァって気持ち悪い笑顔で読んでたと思う。自然と顔がほころんでしまう。思えばしめちゃん単独の毛糸もふもふ写真もQLAPでしたっけ??あのページもとても良かったなあ……。これからQLAP掲載が決まった時点でヤッターー!って喜んでしまうかもしれない。

 

 

ゴールデンカムイとコラボしたヤングジャンプは、もう言うことなしです。細部に至るまで作品の世界観を再現しようとてくれたスタッフさん、原作リスペクトの精神を持って撮影に挑んだトラジャ、ここでもプロが結集すると素晴らしいものが出来上がるんだなってうっとりしました。

GANTZの時は先輩がすでに実写化済ってこともあって、そこまで抵抗なく受け入れてくださった原作ファンの方が多かった印象なんですが、今回は初の実写化(具現化?)だから、原作ファンの方たちがどう思ってらっしゃるか心配だったんですね(私自身、漫画大好き人間かつ安易な実写化反対派人間だから、今後好きな漫画の実写化にトラジャが携わるってなったら、いくらトラジャといえど素直に喜べる自信がないので)。それでも快く受け入れて下さった方が多い印象で、金カムファンさんの心の広さを目の当たりにして、己の心の狭さを反省しました。そして何より、トラジャを起用して下さった編集部さま。ありがとうございます。

 

 

 

さて、ついに明日から賛成コンが開国しますね。

延期や中止に関しては、行ける人、行けるはずだったのに行けなくなった人、行きたくても当たらなかった人、行きたくても行かない選択をした人などなど、それぞれ思うことも色々あると思うので、様々な発表があっても、あえて何も発さずその時を待っていました。今はただ、Travis Japanのパフォーマンスが日の目を見る日が来たことを、おめでたいと、そう思っています。

 

 

Myojo裏表紙ネプリーグけみげんViViNYLON表紙リスキーインフルエンスまつむらじらー等々、すでに今週だけでもたくさん楽しみもあるし、今後もまだまだカクシダマもあるようなので、私は私で新年度もマイペースにオタクライフエンジョイしていきたい所存です。願わくばTravis Japanのパフォーマンスが見たいナ。ライブDVDを見たりカラオケしたりっていうライブ落選コースの発散・慰め法がJr.では実践できないのがツライ。そろそろ届くであろうMステのDVDに感謝する日が来るとは……。

 

 

続・Travis Japanのan・anを語りたいで、のえさま、しーくん、松倉くんのグラビアについて熱く語れる日が来ますように!!!!!そして、賛成コンが無事ラストまで走り抜けられますように!!!!必勝祈願ならぬ、完走祈願にて、今回のブログを締めくくります!!!!

 

 

追記

3月22日にゃんにゃんの日0時、Travis Japan全員表紙のananが発売されることが発表になりました!!ヤッターー!!深夜にも関わらずワッショイワッショイしています。ってことでタイトル変えました。ヤッターー!!