トキメキを胸に

自粛期間中に突如ジャニーズにはまり、Travis Japanと出会って毎日が楽しくなったアラサーのブログです。

賛成コン生配信に感動してオタクレベルが1UPして松倉担を名乗る勇気が出た

タイトルに思いを詰め込んだらタイトルらしからぬ長さになりました、どうもみなさんこんばんは。毎日暑いですね。マイナースポーツ出身のはしくれとして、今日もテレビの前から選手のみなさんを応援していたら1日が終わりました。

 

さて、Travis Japanが全国を駆け抜けたツアー(通称・賛成コン)が先日オーラスを迎えました。同日の配信、サイコーーーーでございました。サ(ンセ)イコーー(ン)!!!!!!
そして昨日、ジャニオタデビューを記念して開設したTwitterアカウントが丸1年を迎えました。そして紆余曲折あり、やっと担当を名乗れるようになりました。松倉担、爆誕です。そんな自己満日記を2本立てでお送りします。

 

 

 


賛成コンが最高だった話


TravisJapan Live tour 2021 IMAGE NATION〜全国ツアーしちゃってもいいですかっ!?〜
7/16(金)18:00〜


まずは賛成コンの感想を。今回のライブのコンセプトは「IMAGE NATION」。最初に見た時はなぜ「Imagination」ではなく「IMAGE NATION」なのかハテナだったんです。が、各誌にて「あえてIMAGE+NATIONで想像国家という造語を作り、7つの国を統治する王に扮している」というエピソードを読み、「国!戦国時代みたいな感じ?見たい!見させてくれ!頼む!信じてるよ事務所!」って念を送っていたらめでたく配信が決まって沸き。ただ、その後配信日が平日に変更になってしまい泣き。なんとかギリギリ見られて良かった……社会人ってツライ……分身の術ほしい………。やっぱり自分で見るまで楽しみはおいておきたいな、という気持ちもあり、配信があると期待してレポは軽くさらう程度にとどめていたので、「エ!こんな演出あったの!?スゴイ!!」って新鮮な驚きも味わいつつ鑑賞しました。それにしても国と聞いて戦国時代を連想する貧相な想像力よ……

 

深紅の緞帳の待機画面を見て高鳴る心臓。オリジナル曲のインスト、外から聞こえるセミの声、緊張と興奮で出てくる変な汗、クーラーの効きが悪くて暑い部屋……ドギマギしながらパソコンの前に待機していた昨年の夏を思い出して、オラワクワクすっぞ!!!!×10000。

 

 

オープニング

VOLCANO
獣と薔薇
YES! I SCREAM

 

銀衣装で登場するTravis Japan!!!キャーーーーッ!!!興奮しすぎて、トラジャが登場したわよ!カッコイイわね!ほんとね!と一通り一人芝居したあと、ギーラギラのボルケーノ♪キーラキラのトラジャ〜♪などと謎の替え歌を歌いたくなる始末。Travis Japanの衣装ってどれもステージ映えするというか、ショーっぽくて大好き。銀衣装も昨年お披露目された時とても興奮したな〜。事務所よ、Travis Japanの衣装ブック出さんか??


VOLCANOはこれが噂に聞いてた首脳会談オープニングか〜!と感動。360度カメラ?を使用して、配信用に工夫されたカメラワークで初っ端から度肝を抜かれる。顔面アップでぐるぐるターンは、メンバーとコーヒーカップ乗ってるみたいでドキドキしませんでした?こんなアホな感想を抱いたのは私だけですか?
獣と薔薇とYES! I SCREAMは少クラで予習していたけど、セクシーダイナマイツなけもばらから、元気勇気100%なYISっていう流れが振り幅激しすぎJAPANで、Travis Japanさん、やっぱり表現力の鬼だわ……(知ってた)YISでの、げんげんのこんばんは〜!、松倉くんの盛りあがってくぞ〜!が画面のこちら側の人間にも呼びかけてくれてる気がして全力で手をふるオタク。しめちゃんのピースとかおキャワなパートもたくさんあったんですが、とにかく

松松が
今日も松松
していたよ
〜もぐぞう心の一句〜に尽きる。素晴らしいYMMK♪YMMK♪憂鬱など吹き飛ばし〜君も元気出せよ〜♪オタクカンゲキ〜♪

フラッグ使いもザ・ライブ!って感じがしてテンション上がった!からのしーくんのソロダンス(シズヤヨシザワカッコイイネ!)からのメンバー紹介動画から王国ゾーンへ。

 

 

 

Moon 月の国/松田元太プロデュース

Happy Groovy(ジャズver)
INTERACTIONAL
Last Dance


今回のライブの最大の特徴である7つの王国。
まずはげんげんの月の国から。げんパラでのLast Danceの印象が強かったので(というか、私がげんパラで特に気に入った1曲だったので)、月の背景が映し出された瞬間、げんげんの国だ!って。まずはみんな大好きハピグルジャズから。これぞTravis Japanの真骨頂とも。一瞬でブルーノート東京にワープ。たしかバックが緞帳チックで余計にツボだった。しかも衣装、ジャズバー(ではない)にぴったりな新衣装だった……おーい事務所〜!やっぱり衣装本出そうぜ〜!!
INTERACTIONALはなんぞこのシャレオツ曲は!?めっちゃ好きなんですが!?光一様のソロ曲!?光一様〜〜ッ!!の流れがワンセット。ボックス内のメンバーが1人ずつクローズアップされる演出は、静と動、明と暗のバランスが抜群で、Travis Japanの可能性は無限大だな〜と。私は過度な腰フリとかを見るとなんとも言えない気持ちになっちゃうタイプなので、そういうの見るたびにジャニオタ向いてないな〜って思うんですが、こういう節度を保ったアダルティーな雰囲気のパフォーマンスはどんどんやってほしい。Last Danceは、げんパラのげんげんに会えたような気がして嬉しかった〜!げんパラLast Danceは、ジャニーズに対する概念を変えてくれた思い出の曲なので。しかもアカペラのターンがあるとは知らず、歌王子元太の歌声を地上の民は息を潜めて聞き入っておりました。キラキラが舞い散る中にたたずむげんげんは、自身が発光してるかと見紛うほどにキラキラしていて綺麗だった。

 

 

Shine 太陽の国/松倉海斗プロデュース

手と手
アオゾラペダル


私は松倉くんのことを太陽みたいな人だと思っているので、松倉くんの国が太陽ってめちゃめちゃ解釈一致で心の中で握手してた。昨年のまちゅパラでステイホーム中に作った曲として披露してくれた手と手。オレンジカーデでアコギを奏でる松倉くん。カ、カ、カ、カカーニバル!じゃなくてカーワイイー!(滝涙)こんなにかわいいのにあんなに面白い松倉海斗is人類の奇跡……しかも2番からメンバーみんながメンカラの冬物衣装着て登場、手と手を合唱するもんだから、気分はやっとの思いで合唱コンクール本番を迎えた我が子を見守る母親だった。手と手、合唱コンの曲になってもおかしくないほど名曲なので………(親バカ)。
アオゾラペダルは松倉くんがご当地名物を盛り込んだ替歌してくれるのが話題になっていたので、それを生で聞けて感無量!ライブでご当地話とか替歌してくれるアーティストはライブを楽しんでる感じがしてスキデス!となるので、松倉くんのことを好きになるのは必然だったんだな〜。アハハ。これからは好きな銘菓、白い恋人と答えますね。
太陽の国を創った松倉くんを見ていたらなんかもう胸がいっぱいになってしまって、それもまた担当を名乗る決心がついた話につながるわけです。

 

 

 

Passion 情熱の国/宮近海斗プロデュース

Beat Line
GET ALIVE


月の国も太陽の国も、曲が開国の合図だったのに、情熱の国は国王の演説からスタート。この時のライティングが緑が入っていたので、Wカイト案件!?って沸いてしまったのはオタクの悪い癖っすね、さーせん。青=月夜、オレンジ=太陽という形で、メンカラにちなんだ国を建国しているのかな?となんとなく考えていたところへの赤=情熱の国。勝手なイメージで、ちゃかちゃんは情熱を内に秘めるタイプだと思っていたので、「情熱」を掲げた国を建国するのは意外だった。でもその後のパッションをビシビシ感じるソロダンスを目の当たりにして、「ハハ〜〜国王様〜〜」とひれ伏した。ちゃかパラの独裁国家思い出した。なんというか、やはりちゃかちゃんには跪きたくなる独特の風格がありますよね。その後川島TOが本当にひれ伏すとは思わなかったですよね。ノエチャカコワイ
で、曲が始まってみんなが上からおりてきた(?)時は猛烈にワクワクした。Beat LineもGET ALIVEこれぞライブ!これぞ情熱!って感じのアガる曲なので、テンション最高潮!俺絶好調!今日もヘドバン全力でかます松倉くんカッコイイヨ〜〜!!!!って叫んでたら

ジャンケン始まった

!?!?!?!?
これがTravis Japanのライブなんやで、世界。見とるか?情緒ジェッコースター並みにアップダウンするんやで。

どうやらMCジャンケンだったようで如恵留様が勝利なさってホッとする一同。〜〜メンバー、会場のみなさん、配信組のみなさんの気持ちが1つになった瞬間であった〜〜

 

 


Smile 笑顔の国/吉澤閑也プロデュース

Talk it! Make it!
CARNIVAL NIGHT part2


トキメキの衣装がかかったラックを持って出てくるしーくん。ステージ上で着替えて、着替えタイム=MCタイム=休憩タイムにするとは名案!この時、誰もが目を疑った特大のWカイト案件があったのです………ちゃかちゃんとうみちゃんが………衣装を交換したのです…………「ねぇねぇ、ちょっとこれ交換しよ☆」「いいよー!」(意訳)って女子中高生しかしないと思ってた…………Wカイト、女子中高生だった……?しかも交換したあと、

「「「好きな人のにおい嗅げるのっていいよね」」」
by中村海人宮近海斗の衣装をぎゅっと抱きしめる仕草を添えて〜

チュドーーーン!

ドッカーーン!

ドンガラガッシャンガラガラガラガラ…………


フゥ……………

ちゃかちゃんのロング丈の似合わなさの記憶とともに、玉手箱にきれいにおさめておきました。ごちそうさまでした。
桃源郷から戻ってきたらカーニバル師匠による振り付け講座がスタート。王冠かぶってるしーくん、国民に慕われる笑顔の国の王感しかなかった。私は初代(?)トキメキの振付が大好きだったので、今回変わっちゃったのが少し寂しくもあったんだけど(もちろんしーくんの新振付も素晴らしいけど元への思い入れが強すぎる故)、その気持ちを吹き飛ばしてくれる楽しい楽しいカニナイタイムでした。しずパラの時もカーニバルからのカニナイって天才セトリに感激したけど、今回もマジでとーーっても楽しかった。自然と笑顔になってた。あと、肩こり解消にも役立った。万年肩凝りに苦しめられてる人間なので、毎日カニナイ踊りたい。You Tube、いや、円盤をクダサイッ!!!!

 

MC

MCはおせち並みに色々詰め込まれすぎててどこからどう触れていいやら………笑 画角からいったん外れて、ぴょこんと登場してカワイイポーズするTravis Japanのかわいさに悶えて。のえさまがまだ終わってないのに〆るちゃかちゃん→バク転で喜怒哀楽をあらわすのえさまに笑って。「ごめんごめん、俺如恵留しか抱けないから」!?!?!?「クーポンポン」!?!?!?頭をこすりつけながらひれ伏す川島さん!?!?!?ノエチャカコワイ。川島さんにもクーポンポン促すうみちゃんの名プロデューサーっぷりに拍手して。MC全くグダってなくて腕上げたな〜と思うなど(何様?)。あと副社長さんのカニ話もあったね。

 

 

Innocent 美の国/川島如恵留プロデュース

Rolling Days
STAY


かつてジョンでのえさまが自ら匂わせもといネタバレをなさったRolling Days。通称ロリデ。のえさまの職権乱用タイムかな?も〜う、川島TOったら☆困ったちゃんなんだから☆なテンションで見始めた私…………これ、全世界に解き放って大丈夫なやつでした???と困惑。見ちゃいかんものを見ている背徳感を味わいつつ、のえちゃかスゲェ〜〜〜と凝視してた。だってオタクが大好きな世界観詰まってるんだもの。なんかこのターンだけ萩尾望都先生の世界観というかなんというか……凄すぎてあまり記憶がナイ。ちゃかパラのロリデと賛成コンのロリデは繋がっているのか、IMPACTorsはのえさまの部下なのか、妄想が捗る。
STAYはジャニオタになる前から好きな曲なので、美 少年が昨年のサマパラで披露していてウラヤマシイ、トラジャにもやってホシイ、と願っていたのが通じた。松松→みんなっていう流れがもうね、のえさまの奏でるピアノも美しくってね、しかも衣装が玉虫ってね、、、多分トラジャ担さんみなさん心の中で三木道三召喚してたと思う。一生一緒にいてくれや。
今回唯一英語と和訳が一致していなかった美の国。「美」ってそのまま英語にすればBeautyなわけで。なぜ「美」なのにInnocentなのか、のえさまはどんな思いでこの国をプロデュースしたのか。Innocentの直訳は、無実とか、純真な、とか、無垢な、とか。つまりメンカラである「白」を連想するような単語。そして、ちゃかちゃんを自分色に染めてやるよなロリデは演出の美しさ、これから先まっさらな道をみんなで歩んでいこうなSTAYは絆の美しさ、と、それぞれ白✕美を組み合わせてInnocentの国を創造したのかな〜なんて。あくまで憶測でしかないですけど。

 

 


Nature 自然の国/中村海人プロデュース

Water Drop
Rain


うみちゃんといえば小道具使いの名手!今回は暗闇で光る緑の手袋や傘、ハンカチなどを活用したパフォーマンスを見せてくれた。昔、暗闇になると光るシールありませんでした?蓄光っていうんだっけ?あれが好きで部屋の壁に貼ったりしてたのでこの演出好みだった、というどうでもいい話は置いておいて。7つの国のコンセプトも演出もどれも素晴らしかったんだけど、一国としての完成度でいうと、このNatureが一番統一感があったように感じた。自然を意識した選曲、緑を用いた小道具、まるで映画のワンシーンのようだった。
ほかの国の曲はどこかで聞いたことがあったけど、Natureの2曲は聞いたことがなくて。どうやら知る人ぞ知る名曲だったらしく、ご本家のファンのみなさんがとても喜んでいたのが印象的だった。そういえばうみパラのセトリもジャニオタ新規の私はほぼ知らない曲だったけど、諸先輩方は「この曲を!?」「まさか!?」という反応をしていたな〜と思い出し。今回もさすが信頼と実績の中村海人さんっぷりを発揮してました。私はうみちゃんのセンスのファンなので、これからもどんな曲を選出してくれるか期待しかないし、いつか中村海人セレクトのプレイリストを放出してほしいという念を送っています。らじらーの選曲を見ていても、色々なところにアンテナをはって多様な音楽を吸収していると感じるし、それが彼のセンスのもとになっていると思うので。

 

 


Love 愛の国/七五三掛龍也プロデュース

星に願いを
White Love


しめちゃん=愛の国というのは世界共通認識ですので、さぞラブラブズッキュンな世界観を構築しているかと思いきや、披露したのは「「「星に願いを」」」。昨年のサマパラで衝撃を受けてしばらく引きずったあの曲……。賛成コンレポで、しめしずで星に願いを披露したらしいという情報を見かけた時に「しめしずやっと会えたんか〜〜;;」と、心の中で泣く。と同時に、1人ずつでも切なさMAX心えぐられまくったのに、2人そろってあの曲披露されたら私の心どうなってしまうん????と心配もしていて。白ニットのしめちゃんが1人で歌い出し、途中から流れ星?とともにしーくんが登場。やっと会えた織姫と彦星のようだね………幸せになってほしいのに……ああああああセツネェ……なんでこんな…………ウゥ………情緒がいかれるオタク。
全員登場してのホワラ。新郎衣装のホワラ。しめちゃん以外はペアでステッキハート作るホワラ。うみちゃんしめぴ、のホワラ。松松のホワラ。そしてそして、のえまちゅポンポンのホワラ!!!!!のえまちゅ厨、もう何も考えられません。なんで私の目には録画機能ついてないんだよ……そろそろ人体にも録画機能備わってきてもいいと思うんだけど………とにかく、たったひとつだけ願いが叶うのならば、トラジャに幸せになってほしいよ!!!!!!!!!再び情緒がいかれるオタク。

 

 

エンディング

夢のHollywood
T∀BOO
Face Down
The Show


情緒がいかれたまま流れる夢ハリのイントロ……タップではなくターンverの夢ハリ。夢ハリ=タップタイム=タップもできるなんてスゴイ!が入口だったので、どうしてもタップの夢ハリの方に惹かれてしまうけど、そうやって常に高みを目指して進化し続けるのがTravis Japanなんだろうな〜。T∀BOOからは衣装が変わり、再びボックスへ。光の玉を操るTravis Japanは魔術師のような妖艶さもあって、タブーな雰囲気醸し出しまくり(?)。光の玉の次は、エンターでも活躍していたあの光るマントが登場。Face Downを見る私のFaceはリフトアップ(?)
そしてお待ちかねの新曲、The Show!!!新曲がとにかくスゴイと聞いてから地上波で披露されるまで首を長ーーーくして待っていて、いざ初めて見た時の衝撃たるや。世界〜〜見てる〜〜?聞いてる〜〜?って煽りたくなる。ライブで見るThe Showは魅力が段違い。この熱量と勢いはライブならでは。ライブで化ける曲ですね。冒頭で登場していた机が再登場して、途中からそこに立つメンバー。金テープも降ってきてクライマックス感満載!!!あの机を最初と最後に使う演出が、これぞTravis Japanって感じがして好きが溢れた。昨年それぞれのサマパラのセンスや構成力が素晴らしくて、このグループのパフォーマンスもっと見たい!ってズブズブ沼っていったのが懐かしい。

 

 

アンコール

Unique Tigers
Lock Lock


アンコールはツアーT着用して登場!王冠もカワヨイ。のえさまの腕まくりに萌えた。体育祭とか思い出す。ちゃかちゃんが帽子の上に王冠載せてて幼稚園児みたいでかわいかったり、松松が松松しててアーーーー(特大の笑み)ってなったり、ほかにも色々あったけど、情報量多すぎて処理できれないよパニックパニックだった。WアンコールでTogether Nowを歌ったという情報を見て、聞きたかった〜〜って全力でバタバタしたけど、会場のみなさんの特別感も必要だもんね、と無理やり自分を納得させた。でもやっぱり聞きたかったーーー!!!!!

とにもかくにも賛成コン、最高でした。歌も、ダンスも、表現力も、すべてが昨年の配信よりパワーアップしていて、最高という言葉はこの日のためにあったのかというほど最高でした。でも、ここで最高!満足!って感じではなく、Travis Japanのパフォーマンスはまだまだ進化していくんだろうなっていう未来も見えて、これから応援していくのがますます楽しみになりました。

 

 

 

 

松倉担です、と名乗れるようになった話

 

Travis Japanへの抑えきれない思いを書きなぐるために、はてブロを開設し、その勢いのままTwitterも始めた1年前の夏。色々、本当に色々あったな〜〜ってしみじみするんですが、オタクとしても徐々に成長(?)を遂げています。

このたびめでたく、松倉担を名乗る決心がついたよっていういまの気持ちを書き留めておきたく、わざわざ2本立てにしました。

 

松倉担名乗る決心、といっても、すでに松倉くんラブ!!!!松倉くんカワイイ!!!!松倉くん天才!!!!としょっちゅう言ってるので、松倉担じゃなかったのか?という疑問を抱いた方もいるかもしれません。

 

実はですね、熱しにくく冷めにくい人間なので、Travis Japanが気になるな〜って時点でイチオシだった松倉くんのことが、その後もずっとイチオシメンバーではあったものの、自分が松倉担と名乗っていいのか、松倉くんのことを自担と言っていいのか、ずっと葛藤していたんです。


というのも、頭でっかちなタイプ、そして新しい文化に足を踏み入れる時は失礼がないようにまず最低限の知識を入れておきたいタイプなので、ジャニーズにハマってからというもの暇があれば ジャニーズ 基礎知識 でググっていたんですね。(いや真面目か!というツッコミお待ちしてます)

そこでぶち当たったのが、担当問題。ジャニオタのみなさんなら当たり前のように名乗っている〇〇担。これ、ジャニオタ初心者にとっては、非常に非常に非常にハードルが高い!!!


だって「担当」をググると出てくるのが「担当とは人生かけてその人のことを応援するもの」とか「生半可な気持ちで担当名乗らないでほしい」とか「推しと担当は違う」とか「同担拒否」とか、、、、、、、、、

「担当」という言葉の重み、100000t級…………初心者が簡単に扱っていいものではなかった……………

 

 


私がまだ学生であれば気軽に名乗れていたかもしれない。しかしすでにアラサー、余計なことをぐるぐると考えてしまう。ジャニーズ界隈って一種の文化として確立されてる独特のルールがあるから、それを破っちゃうと推しにまで迷惑かかるのでは?って。正直、ジャニーズの文化は新しい世界を知ることができる楽しさもあれば、ギョッと驚く文化とか、ちょっと自分は受け入れがたいなって文化もあって、いまだに慣れないところがある。そういう知らない文化に飛び込んでいくの、めちゃめちゃ勇気がいる。ということで担当についても、こりゃもっとジャニオタとしての修行を積んでジャニオタ若葉マークを卒業してから名乗った方がいいなと思い、口に出すのは「推し」という言葉にとどめていました。

 

でも、表現力を爆発させ、思いを込めて歌声を響かせ、全身を研ぎ澄ませてキレのいいダンスを披露していた賛成コン生配信を見て、賛成コン後のまちゅまるで会場に足を運んでくれた人やスタッフさんへの感謝はもちろん、会場に行けなかったけど応援してくれた人への感謝も綴ってくれたのを読んで、なんかもうそういう難しいことは置いといて、とりあえず私は松倉担だし、松倉くんが自担です!!!!!!って大声で言いたくなった。(いままでの話台無しやん!というツッコミもお待ちしてます)


そういう細やかな配慮をするところは一人の人間として尊敬するし、You Tubeにも撮れ高意識して臨むプロ意識の高さは一社会人として尊敬するし、何よりアイドルとしてステージを楽しんでる姿はずっと見ていたいほど眩しくて、松倉くんが笑ってたら私も嬉しいし、彼の笑顔のためにこれからも自分にできることしていきたいし、って、考えるより感じろ!動け!!!!モードになりました。それくらい賛成コンが素晴らしかった。

オタクとして1UPはしたけど、まだまだ若葉マークはとれそうもないし、人生かけて応援してんのか?って聞かれたら自分の生活もありますし……と答えるしかないし、実際仕事がなかなか落ち着かなくて追えない時もあるけど、いままでもこれからも自分にできる範囲で松倉くんのこと、Travis Japanのこと、応援していきたいと心新たに誓った2021年7月。

 

松倉担として、これまで以上に松倉くんへの愛を叫びつつ、Travis Japanのご活躍をお祈り申し上げる所存ですので、みなさん今後とも何卒よろしくお願いいたします!!!

 

 

 

昨年の私へ

ジャニオタになってくれてありがとね!!!!!!

今年の私より