トキメキを胸に

自粛期間中に突如ジャニーズにはまり、Travis Japanと出会って毎日が楽しくなったアラサーのブログです。

Travis Japanのan・anを語りたい→語ったら表紙が決まってた

どうもみなさんお元気ですか。

年度末の忙しさと花粉の辛さのWパンチをくらってどうにかなりそうな私です。

 

 

書店がなくなると死活問題なので、トラジャ掲載誌も含めて本類はなるべく書店で予約や購入をするようにしているんですが、今週はそのポリシーを貫こうとしたことを後悔するはめに。表紙起用のQLAPとヤンジャン、トラジャ単独4人目のan・anと、早く手にしたいものばかりだったのに、多忙ゆえ書店が開いている時間に帰れない→見たくてたまらない禁断症状が出る→コンビニに寄る→売っていない→禁断症状エンドレス…………

 

umichananにいたっては、本人が見たら「飛ぶ」とか言うし、「もっとみたいうみのanan」がトレンド入りするし、どうなっとるんや!!早く見たいよ飛びたいよ!!とジタバタする毎日。そして今日、やっとそれらを無事入手しまして、覚悟を決めて開きました。

 

…………飛んだ。屋根より飛んだ。ひとっ飛び、いやふたっ飛びくらいして今帰ってきたところです。ただいま!!!!!!!!!!

 

 

QLAPもヤンジャンも語りたいことは山ほどあるんですが、今、私は、an・anのことを話したくてたまらなくてはてブロを開いています。

 

ananはすでに、松田元太くん(げんげん)七五三掛龍也くん(しめちゃん)宮近海斗くん(ちゃかちゃん)が単独で登場していて、中村海人くん(うみちゃん)は4人目です。(思い返せば、GentananもShimechananもChakananも飛んだなーーーー)

昨年の、全員、Wカイト、松松、のえしめしず、どれも殿堂入りレベルでお気に入り雑誌の仲間入りを果たしております。が、単独掲載ってまたスゴイんですわこれが。

 

 

何が驚いたって、an・anのプロフェッショナルぶりですよ。例えばインタビューページのレイアウト、4人目ともなれば、だれかと重なると思うじゃないですか。それが4パターン目で来たんですよ。 

・げんげんはモノクロ写真を活かした見開き仕様×黒バックにピンク文字でザ・セクシーな装い。

・しめちゃんは軽やかさ満点ショット×青バックに白文字で、まるで空を羽ばたいているかのような爽やかな装い。

・ちゃかちゃんはオフショット風味の遊び心満載写真たちを白バックに散りばめたポップな装い。

・うみちゃんはスタイルが映える全身写真を活かした黒×白でシックな装い。

 

どれも、す、て、き……………。

 

そもそも私は知らなかったんです。

an・anは「すべての女性の好奇心に応えるウィークリーマガジン」と掲げていることを。

 

 

もうね、好奇心にめちゃめちゃ応えてくれてる。トラジャのことに関しては幼稚園児もびっくりなほど好奇心旺盛なオタク、もはや好奇心しかないので。なんなら妄想の世界を現実化してくれてる。インタビューページだけでもご覧の通り4者4様の装い。写真にいたっては、4人が4人共、こういう写真見たいな〜〜って思っていた願いを具現化してくれている。中の方にオタクさんいらっしゃるんですかね??ありがたやありがたや。

 

 

 

私のanan歴(?)は、【毎年買うほど楽しみ】チョコレート特集、手みやげ特集、【気が向いたら買う】エンタメ特集、ストレッチ特集、占い特集

ってな感じで、ネットで話題になりがちなS○X特集をはじめ俳優やジャニーズ達のセクシー特集は、学生時代は友達と「スゲ~」と横目で見つつ、「でも私はもうちょい分厚い胸板が好きだな☆」とか誰もそんなの聞いとらんがな、って話で盛り上がりはするけど買うことはなかった、つまりananを「人」目当てで買ったことがなかったんです。

だから、アイドルファン(というか芸能人ファン)にとって、こんなに崇めたくなるような雑誌だったとは………ヒエエーーーって、思わず筆をとった次第です。

 

 

an・anを摂取したら大体みなさんいったんおかしくなられ遊ばせたと思うので、本日二度目のどうもみなさんお元気ですかを挟んでおきます。またの名を屍製造機と呼びたくなるほど錯乱状態に陥りかけたのでこまっちゃうナ、でも全国に屍仲間がいると思うと心強いナ。ということで、ここからはひたすらan・an最高!って話をしていきます。

 

 

まず予告の時点で、キャッチコピー、天才!?!?って毎度毎度沸き立つんだからスゴイよanan。プロってスゴイ。

 

無自覚なフェロモンの行方。

絡む、舞う、弄ぶ指先。

滾る情熱、確かな夢。

ほっとけない、きみ。

 

キャッチコピークイズしても誰のかすぐわかる。あ〜〜生まれ変わったら最後に添えられている句点になりたい。ananに限らずトラジャ掲載誌のキャッチコピーは毎度ステキなので、キャッチコピーかるた作って遊びたいくらい好き。

 

それぞれのページも、テーマ、衣装、メイク、構図、背景まで練りに練って作られていて芸術品のようで。順に振り返っていきます。

 

 

官能のエレメント。
無自覚なフェロモンの行方。
松田元

 

magazineworld.jp


アイドルはビジュアル面も大切な要素であることは重々承知しているし、私もよく「松倉くんカワイイーー」「しめちゃんベリーキュート」「のえさま美の暴力ーー」って湧き散らかしますが、「顔がスキ!」ではなく、「パフォーマンスがスキ!」という形で沼落ちをしたので、雑誌を読む時は「この表情最高だな〜」「指の角度絶妙だな〜」「この衣装似合っているな〜」って、「顔そのもの」より「1つの作品としての造形美」(?)にわりと目がいくんですね。あ、もちろんお顔も最高によろしいんですよ。

 

プラス、私はセクシー=脱げばいいってもんでもないってタイプで(いや、脱いでくださればそれはそれで拝みつつ凝視しますけども)、表情、例えば目線1つでも「そこはかとなく漂うエロさ」みたいなものが表現できると思っているんですね。げんげんはまさにその「脱がずにセクシーさを滲み出せる」アイドルだと思っていたから、官能特集というぴったりな特集に選抜されて、「元太の官能堪能ターンや!」と発売前から盛り上がり。

 

実際の誌面でも、生活感が漂うシチュエーションでのヘルシーな色気、延子ちゃんを彷彿とさせる少女のようなあどけなさと共存する色気、と、様々なタイプの色気を放出してくれて「そうそう、げんげんはこういうのもできるんですよ〜。この澄んだ眼差しもいいんですよね〜」って鼻高々でページをめくっていたら、


ギャッッッッッッッ…………


セクシータイガー改めワイルドタイガーお出ましなさって散りました………。キラキラアイドルモードの満面の笑顔も大好きだけど、こういう挑発的な目つきもたまらんですね。それに、キン肉マンならぬ、筋肉大好きマンなので、モノクロページのチラ見せ筋肉も………フゥ。脱げばいいってもんじゃないって言っときながらこの体たらく。そりゃそこに筋肉があれば見るのが礼儀ってもんでしょう。

インタビューからは、げんげんは尾崎豊のような、いい意味で泥臭くて武骨な昭和感のあるカッコよさを追求していきたい様子がうかがえて、私もげんげんにはそういうカッコよさ、松田元太にしか出せない、松田元太ならではのフェロモンで、多くの人を魅了していってほしいなと思っているので、これからのげんげんの成長がもっともっと楽しみになりました。いや〜〜〜いい特集でした。

 

 

麗し男子CLOSE UP
絡む、舞う、弄ぶ指先。
七五三掛龍也

 

絡む、舞う、エアリーなしめちゃん。指先まで宿る美の意識。しめちゃんにしか出せないジェンダーレスな魅力大放出。そしてSPURのしめちゃんが大好きだったので、メイクネイルしめちゃん再びに歓喜歓喜歓喜。メイクやネイルってジャニーズのアイドルとしてはあまり見かけたことがないから、もしかしたら万人受けする内容ではないかもしれないけど、私はしめちゃんに、トラジャに、勝手に「新時代のアイドル」として期待を寄せているので、こういう企画にどんどん挑戦してほしいなと思っています。だからNYLONもとーーっても嬉しかったし、とーーっても楽しみ。

 

ほかのメンバーのビジュアルをプロデュースするなら?」というお題をしめちゃん回に持ってきてくださったのもナイスキャスティング。全部頷きながら、気づいたら「ワカルヨシメチャン」って呟いてた。しめちゃんはトラジャの中でもセルフプロデュース力に長けていると思うので、一度しめちゃんに全員のビジュアルプロデュースをお任せしてみたいな。虎tubeでヘアアレンジ企画はしたことがあるので、今度は全身プロデュース企画を是非。

 

そして、インタビューにもとても感銘を受けました。普段、しめちゃんカワイイ、しめちゃんキレイ、って思ってるし、しょっちゅう呟いてもいて、しめちゃんのビジュアルがブレているのを見たことがないとは感じていたけど、その可愛さや綺麗さは、しめちゃんの努力の上に成り立っているんだということを改めて実感した。「美は一日してならず」な、美に対する意識の高さ、プロとして素晴らしいなって。

 

それに、中性的であることを「つかみ」として捉えて自分の武器にしようとしていること、何時間もかけて準備をしているファンのことをありがたいと思ってくれていること、芯の強さや優しさ、私の好きなしめちゃんの魅力がたくさん詰まっているインタビューも、しめちゃん好きだ〜となって(ananを)抱きしめた。いや〜〜〜いい特集でした。(2回目)

 

 

 

しなやか男子CLOSE UP
滾る情熱、確かな夢。
宮近海斗

 

chakananも当日はゲットできなかったから、先にこちらの島動画を見たんです。

 

j-island.net

 

裸にジャケット!?!?!?
メロスは、激怒した。必ず、かのananを早急に見なければと決意した。
裸にジャケットってそんなハレンチな。げんげんの時もそうでしたけど、脱げばいいってもんでもないんですよ、まったくもう。………………………裸にジャケット、ありがとう。やっぱりジャケットは裸に羽織らなくちゃね。っていう冗談は置いといて、宮近海斗の眼力×裸ジャケットの破壊力たるや。目線の外し方もパーフェクト。伏し目がちなショット、クリーンヒット。たまらんたまらんたまらんらん。グッサグサに刺さりました。

 

ちゃかちゃんといえばやはりダンスをしている姿が好きなので、見開きページで踊るちゃかちゃんの一瞬一瞬を切り取っていたのも解釈の一致すぎて大の字御の字。裸ジャケットページが黒い衣装、ダンスページが白い衣装だったから、余計にダンスの妖精(?)っぽさが際立っていて。ちゃかちゃんが踊っている姿を見ると、なんとも言えない幸せな気持ちになるんですよね、なんでだろ。

 

からのインタビューページ。インタビュー中の「逃げることはマイナスだとは思わない」って言葉は、以前のYou Tubeアンケート企画での《同世代の若者たちにー壁にぶつかってしまった時、どうすれば?》に対する回答「壁にぶつかるということは進んでいる証拠。どんな形でも遠回りでも進み続けることが大事。無理だったら違う道を歩いてみて、そこで前の答えがあるかもしれない。自分を認めてあげてください」を思い出して、ちゃかちゃんに対する信頼度がさらに増した。逃げたら負けとか(そもそも勝ち負けをつけるものではないし)、逃げる前にもう少し頑張ってみたらとか(本人はもう十分頑張ってる可能性だってあるのに)、そういう風潮が苦手で、逃げる=方向転換して、新しい道で前を向いて進んでいけばいいじゃない、っていう考えなので、ちゃかちゃんのこの言葉が、今何かで悩んでいる人々に届いてほしいなぁと思ったり。

 

そしてラストのボンネットwith宮近海斗くぅ〜!!!!!川平慈英特大verが降臨した。どうしたらちゃかちゃんをボンネットに座らせようというアイディアが出てくるのか。プロってすごい。いや〜〜〜、いい特集でした。(3回目)

 

 

進化する男たちCLOSE UP
ほっとけない、きみ。
中村海人

 

magazineworld.jp

げんげん、しめちゃん、ちゃかちゃんはどれも、我々には手の届かない、「アイドル」である彼らを堪能する、言うなれば「非日常」なグラビアでした。それが、うみちゃんの場合、「あれ……私、うみちゃんと暮らしてた………?」と、思わず幻覚を見てしまうような、「日常」を感じるグラビアだったんです。オーマイガッ!!!!!!!これはいかん。変な気を起こしてしまう。

 

お風呂上がり?こらこら、そんな格好で歩いてたら風邪ひくよ!早く服着なきゃ。ドライヤーかけてほしいの?もー、ほっとけないなぁ、うみ。……ケーキ作ってくれたの!?ありがとう!おいしそう〜!って、アッ!いちご食べたかったのに〜!………出かけるの?うんうん、その服すごく似合ってるよ。うみちゃんは本当にスタイルいいね。………いかんいかん、妄想が捗ってしまうと、いったん深呼吸して、インタビューページを読みに行ったら、ホワイトデーの日に彼女に会いに行く前の準備という設定だったらしい。うみちゃんと私は暮らしていなかった。先走りすぎた。さようなら、うみちゃんと暮らした日々よ……。

 

申し遅れました、中村海人のデコルテとうなじを愛でる会・会員No.7777です。よろしくお願いします。バックショット多めでしたよね。わかってらっしゃるわあほんと。

 

しめちゃんが言うように、私もうみちゃんに対して「一生懸命な人」っていうイメージを持っていて。あと、色々なアンテナを張って生きている人で、それがセンスの良さに活きているなー、って。本人はインタビューで謙遜していたけど、そんなところもうみちゃんの良さだな、と。

トラジャを好きになってしばらくは、中村海人くんのことをうみんちゅって呼んでいた。それが、スカッとジャパンのソフトクリーム屋店員・中村海人を見て、なぜか「うみちゃん」と呼びたい衝動に駆られて、そこからうみちゃん呼びをしている。中村海人という人物は、うみんちゅ、うみちゃん、うみくん、うみ、海人……呼び方1つとっても、どれもしっくりきて、どれもしっくりこない気がして。掴めそうで、掴めない、そんな魅力があるから、まさに「ほっとけない、きみ(うみ)」はぴったりだった。いや〜〜〜、いい特集でした。(4回目)

 

PS:うみちゃん、今度長髪にチャレンジする時はひとつ結びかハーフアップ姿を見せてください!お願いします!

 

 

 

an・anの回し者かってくらい語りまくってますけど、やや雑誌への愛重めのただのおたくです。もちろんQLAPもヤンジャンも、トラジャの魅力を捉えてくれていて、おたくとしてハッピージャムジャムな気持ちになりました。

 

 

QLAPは、昨年グループでの初登場時同様、「見ても楽しい読んでも楽しい」ページに仕上がっていて。春爛漫な写真(思わず三色団子買いました)はもちろん、春にちなんだ質問、メンバーのトリセツ、賛成コンに関するインタビューなど、読み応え満点。たぶん、ニヤァって気持ち悪い笑顔で読んでたと思う。自然と顔がほころんでしまう。思えばしめちゃん単独の毛糸もふもふ写真もQLAPでしたっけ??あのページもとても良かったなあ……。これからQLAP掲載が決まった時点でヤッターー!って喜んでしまうかもしれない。

 

 

ゴールデンカムイとコラボしたヤングジャンプは、もう言うことなしです。細部に至るまで作品の世界観を再現しようとてくれたスタッフさん、原作リスペクトの精神を持って撮影に挑んだトラジャ、ここでもプロが結集すると素晴らしいものが出来上がるんだなってうっとりしました。

GANTZの時は先輩がすでに実写化済ってこともあって、そこまで抵抗なく受け入れてくださった原作ファンの方が多かった印象なんですが、今回は初の実写化(具現化?)だから、原作ファンの方たちがどう思ってらっしゃるか心配だったんですね(私自身、漫画大好き人間かつ安易な実写化反対派人間だから、今後好きな漫画の実写化にトラジャが携わるってなったら、いくらトラジャといえど素直に喜べる自信がないので)。それでも快く受け入れて下さった方が多い印象で、金カムファンさんの心の広さを目の当たりにして、己の心の狭さを反省しました。そして何より、トラジャを起用して下さった編集部さま。ありがとうございます。

 

 

 

さて、ついに明日から賛成コンが開国しますね。

延期や中止に関しては、行ける人、行けるはずだったのに行けなくなった人、行きたくても当たらなかった人、行きたくても行かない選択をした人などなど、それぞれ思うことも色々あると思うので、様々な発表があっても、あえて何も発さずその時を待っていました。今はただ、Travis Japanのパフォーマンスが日の目を見る日が来たことを、おめでたいと、そう思っています。

 

 

Myojo裏表紙ネプリーグけみげんViViNYLON表紙リスキーインフルエンスまつむらじらー等々、すでに今週だけでもたくさん楽しみもあるし、今後もまだまだカクシダマもあるようなので、私は私で新年度もマイペースにオタクライフエンジョイしていきたい所存です。願わくばTravis Japanのパフォーマンスが見たいナ。ライブDVDを見たりカラオケしたりっていうライブ落選コースの発散・慰め法がJr.では実践できないのがツライ。そろそろ届くであろうMステのDVDに感謝する日が来るとは……。

 

 

続・Travis Japanのan・anを語りたいで、のえさま、しーくん、松倉くんのグラビアについて熱く語れる日が来ますように!!!!!そして、賛成コンが無事ラストまで走り抜けられますように!!!!必勝祈願ならぬ、完走祈願にて、今回のブログを締めくくります!!!!

 

 

追記

3月22日にゃんにゃんの日0時、Travis Japan全員表紙のananが発売されることが発表になりました!!ヤッターー!!深夜にも関わらずワッショイワッショイしています。ってことでタイトル変えました。ヤッターー!!

 

 

3カ月前に島フェスでバカンスしてきたよって話

 

Johnny’s Jr. Island FES
11/28、11/29 17:30~

 

11月に行われたIslandFES(通称・島フェス)の自己満レポートを下書きに入れたままだったので、先月末に「Mステ×ジャニーズJr.のDVD楽しみですね!」っていう啓蒙ブログ(?)として書き上げようとしたのに間に合わなかった…。みなさん購入できましたか?忘れてた!って方がいらっしゃいませんように…。いつの間にやら島フェスからもう3カ月以上経ってるんですって。時が経つのは早いなあ。タイミング逃したからいっそこのまま下書きでもいいか〜と思ったんですが、ちょっと思うことがあって公開してみました。

 

 

 

さて、そんな島フェス、2日とも視聴しました。タイトルは島=バカンスっていう安直な思いつきですけど、本当にバカンス感というかお祭り感ある楽しい楽しい2日間でした。1日ずつなのもったいないなあと思ったくらい。

以下、セットリストとともに簡単な感想を覚え書きしていたので、備忘録として載せておきます。セトリはミミズ文字だったので、間違えていたらすみません!

  

 

1日目の出演者は、HiHi Jets、7 MEN 侍、Jr.SPに、フレッシュJr.と呼ばれるJr.たち。(いまだにちびジュとかフレジュとか業界用語ちっくなものがよくわかっていないので、フレッシュJr.に関してはみなさんがそう呼んでいたのをそのまま拝借しています)

 

HiHi Jets/ZENSHIN、Attack it!、Clap-A-Holics
7 MEN 侍/サムダマ、Rollin'
Jr.SP/スワンソング

スケボー用の台?みたいな板がステージ上にいくつも点在していて、そこを駆け抜けるHiHi Jetsの爽快感たるや。矢花くんのベース裏弾きにしびれて、いつ見ても美しいJr.SPのスワンソングに見とれた。

 

HiHi Jets/ソロ:Fence(猪狩蒼弥くん)、明日の記憶作間龍斗くんピアノ)、生活(仮)(井上瑞稀くんメイン)、Love meee(橋本涼くんメイン)、シャレオツ(髙橋優斗くんメイン)、living large、Go Higher、FIRE!!! 

猪狩くんは拡声器持ってて、モノクロの映像?でクールにキメてた。作間くんピアノ弾けるの!?しかも嵐!?しかも作間くんのピアノでみんな歌っている!?と年がいもなくときめきつつ感動した(楽器弾ける人に弱い)。瑞稀くんは&Lで海ちゃんがプロデュースしたカワイイ曲をカワイク歌ってて、しかも花を1本ずつもらっていくっていうカワイイが渋滞する演出でときめいた。ゆうぴの「かわいいぞこのやろー」をここで使う瑞稀くんw橋本くんはイスを使ったセクシーな雰囲気。作間くんと猪狩くんが踊ってた。ゆうぴはSMAP!似合っていた。この曲好きだったので、ノリノリで聴いた。ソロ終わって5人揃ってのパフォーマンスは、ゴーグルに歌詞が映っていたり、鏡を用いた演出だったりで、高次元のパフォーマンスで度肝を抜かれた。

 

フレッシュJr./Come On A My House

 

7 MEN 侍/絆、サイレン、言葉より大切なもの、JUMBO

絆を歌いあげたあと、2曲目のオリジナル曲を披露!今回はダンスメインの曲ということで、バンドイメージの強かった彼らのいつもとは違う表情が見られた。さすがジャニーズアイドル。ダンスもかっこいい。嶺亜くんが「みんなに届けるね」と言ってはじまったのは、嵐の「言葉より大切なもの」。少し荒削りだけど魂のこもった演奏がめちゃめちゃよくて、バンドバージョンの言葉より大切なもの、この日一番感動したかも。ベースラインが最高なんです。

 

Jr.SP/タップダンス(中村浩大くん)→バレエ(松尾龍くん)→ハットとステッキ使ったパフォーマンス(和田優希くん)→アクロバット(林蓮音くん)、センセーション

それぞれ個性と特技が際だつ職人みたいなイメージのSPの良さが存分に発揮された、まるでショータイムのような時間。特にアラジンみたいなたつるくん、アラジンでした(?)。お美しい。初のオリジナル曲、センセーションは爽やかでありつつ、センセーション巻き起こすぞっていう気概を感じる素敵な曲でした。

 

HiHi Jets×7 MEN 侍/SAMURAI、Baby gone

猪狩くんが「かかってこいよ!!」と煽るから何が始まるんや!?とドキドキしていたら2組のアツアツコラボがスタート。島フェスというからにはこういうコラボがもっとあるかと思っていたので、「やっときた~!」とテンション上がる。アンプにのるはしもっちゃん、イカす。Baby goneでは、なんとスケボーとローラーでコラボ!これはこの2組にしか為し得ないコラボということで、考えた人すごいわ。(パン屋か)。みじゅれあちゃんのかわいさには溶けそうだった。 

 

Jr.SP/truth

HiHi Jets/紹介ラップ、情熱ジャンボリー、P・A・L・A・D・O・X、ドラゴンフライ

SPのtruthはスタイリッシュだった。今回どのグループも嵐の曲披露していたけど、やはりいい曲が多いなと。ドラゴンフライは新曲。最初にピアノ弾いていた子のお名前を知りたい。これからのびてきそうな子だな。

 

HiHi Jets to the moon、HiHi Jets
全員登場。いつものHiHi Jetsじゃない…?バラード調…?しかもなんだこれ、すごい胸にくるものがあるぞ、なんだこれ……ということで有識者の方のつぶやきを検索したら、帝国劇場で歌われている曲らしいんですね。通りで舞台調というか、クライマックスにふさわしい壮大な曲調なわけだ。そしてクライマックスで感動したのは覚えているんですが、私のメモにはですね、「せぶめんはいはい、えすぴーはいはい、みんなでハイハイ、ふれじゅ!すぺしゃる!せぶんめん!HiHi!いえーい!」って書いてあったんですよね。なんじゃそれ!多分みんなでHiHi Jets歌って盛り上がって、って感じだった、、はず。自分、もうちょっとちゃんとメモしといてくれ〜〜。

 

~FC限定タイム~

HiHi Jets/駆ける
7 MEN 侍/I Scream Night
Jr.SP/Ghost〜君は幻〜
全員/Eyes of the future

FCタイムも、ろくなメモ残してないw大光くんの「嶺亜くんごめんなさい!」、あー面白い、コールがたのしい!、「俺たちの冒険はまだまだこれからだ!」、矢花くんと瑞稀くんの絡み!、大光くんと猪狩くんの絡み!、大光ダンスだーー!!!!……とまあこんな感じ、ほんと、ロクでもなくてすみません。ただ、とりあえず大光くんがフィーバーしてたってことはよくわかるww

 

 

 

 

 

 

2日目の出演は美 少年、少年忍者、IMPACTors+フレッシュJr.

 

美 少年/Super Boys、A.D.D.I.C.T、パーリーモンスター、ねぇ もっと
少年忍者/Aino Arika
IMPACTors/Top Of The World

てりやき!すし!てんぷら!のすーぱーぼーいずで赤のセンス投げた!と思ったら青のセンス拾う。美 少年はキラキラの衣装似合いますね。シルバーのキラキラがきれい。金指くんの髪色かっこいい!サマパラ思い出す! パーリー~からは忍者も登場!いつ見ても少年忍者のアクロバット勢は圧巻。身のこなしが軽くて、ジャニーズってすごいな~っていう幼稚園児みたいな感想を述べてしまう。インパクターズはピンクの手袋を装着して登場……っとなんと新曲!かっこいい系で、火花がパチパチしてた。

 

美 少年ソロ:1582(佐藤龍我くん)、Fragrance(藤井直樹くん)、戻れないから(那須雄登くん)、T.A.B.O.O(浮所飛貴くん)、Let It Be(岩崎大昇くん)、TIPSY LOVE(金指一世くん)、LALA Love
少年忍者/Beat Line
佐藤龍我くん×佐藤新くん/& Say 

龍我くんのソロは、着物のような衣装にハーフアップ、セピア色の画面という色気1000000%で私の感情メーターが故障しかけた。藤井くんソロは安嶋くん湧くんからの7忍。那須くんは裸足でコンテンポラリーダンス。こういう切なそうな曲が似合う。Wこうきくんの踊りもよかった。浮所くんソロで再び7忍。少年忍者大活躍。ブラボー。たいしょーソロでは、ヴァサくんと北山くん。大人っぽいかんじ。金指くんで再び忍者。このときのみんなのファッションがかわいかった。少年忍者は太鼓・扇子・日本!!!という演出。観ていて楽しい。W佐藤コーナーは2人とも足長くてスタイルが良かった。

 

フレッシュJr./Come On A My House

 

美 少年、少年忍者、IMPACTorsによるジャニーズメドレー
Happiness、SHE! HER! HER!、ウィークエンダー無責任ヒーローSexy Summerに雪が降る、Will Be All Right、ずっとLOVE、ズンドコ パラダイス、フラワー、ANBITIOUS JAPAN!、TAKE ME HIGHER、koi-wazurai、weeeek、夢物語

 

これだよこれ!私が求めていたものは!!

Jr.勢揃いするなら、せっかくなんだからこういうコラボが見たかった!(あくまで一視聴者の意見なので、もちろん色々な意見があることは存じております)。カウントダウンコンサートのような、ここでしか観られない貴重なコラボの数々に、興奮に次ぐ興奮。このメドレーは本当にとてもとても良かった!みんな楽しそうだったしね!

メモ:メリクリな那須くん。黒田くんの愛をとどけます!(かわいい)。歌のおにいさんたいしょー(笑)フラワー。客席で歌う4人。金指くんとアクロ選抜かっこいい。結婚式場どこにする?????byたくみくん。夢物語は全員で。

 

 

美 少年/僕が僕のすべて
IMPACTors/Smile、DON'T U EVER STOP、BANGER NIGHT、Keep the faith
少年忍者/がむしゃら行進曲、EXPLODE、極東DANCE、太陽の笑顔
美 少年/Cosmic Melody、星屑のスパンコール、Beautiful Love

それぞれMC挟みつつ。美 少年の嵐は階段に座りながら。みんないい顔してたなあ。インパクターズのKeep the faithは最初確かアカペラでかっこよかった。忍者のオリジナル曲とっっても良かった……!!爽やかで青春のキラメキみたいなものが詰まってるザ・ジャニーズ感のある曲だった!忍者のみんなもニコニコ思い切りパフォーマンスしていてこちらもニコニコになった。コズメロ時に着ていたパステルカラーベストかわいい。からのジャケットスタンドマイク。オリ曲は美 少年にすごく似合ってる曲調。羽が!王子のよう!!

 

 

少年忍者、IMPACTors/アンダルシアに憧れて
美 少年、少年忍者、IMPACTors/Let's Go To Earth

ちびっこアンダルシア!?!?!?からの5忍とインパクターズ。たくみくんやはり歌がうまい。うちわく、りゅがたん、ジャケットプレイかっこいい………。最後全員バク転!!!!きゃ〜〜〜!!!ラストはザ・ジャニーズのような、みんな白い衣装で感動的なシーンに。これも帝国劇場で歌われる曲らしい。ジーンとしていたら、唐突な織山くんのY字バランスに笑ったww彼のファンキーなところ、魅力的だと思います!

 

 

〜FC限定タイム〜

美 少年/僕らはMysterious
少年忍者/お祭り忍者
IMPACTors/Bass Go Boom、Top Of The World 
少年忍者/太陽の笑顔
美 少年/Beautiful Love
美 少年、少年忍者、IMPACTors/「GO!」 

 

情報局限定タイムになったときに、大昇が「2軒目」ってw思わずふいてしまったww2軒目いける年だっけ??w行けないよね??wwどのグループもオリジナル曲のおかわりタイムみたいになっててそれもまたほほえましかった。湧くんをおんぶする横原くんに、きゃ〜〜〜〜となりました。兄感イイっ!!!

 

 

 

 

とまあこんな感じでざっくりざっくり振り返った島フェス。

 

冒頭では少し濁しましたが、なぜこのタイミングで振り返ったかというと、昨夜とある番組で「Jr.担とはなんぞ」というのを紹介をしていて。色々な考えの方がいることを改めて知ると同時に、私はトラジャのこと「Jr.だから」好きになったわけではなくて、ウワァ〜!スゴイ好きなパフォーマンス〜!となったのがTravis Japanで、そんな彼らがたまたまジャニーズで、しかもジャニーズJr.だったんですね。だからこうやって「ジャニーズ」という新しい文化に足を踏み入れて、色々と勉強していきたいと考えたのもトラジャがきっかけで。そして、島フェスを見て、どのグループもそれぞれ良さがあるなあ、素敵だなあ、アイドルって素晴らしいなあ、と感じたのを思い出しまして。やっぱり島フェスのこと書き残しておきたいなと思った次第でした。アイドル同士は互いの良さを認めあって高めあういい関係でいてくれるんだから、我々も平和に応援していきたいなあ〜〜なんて思ったり。

これからもみんな違ってみんないいをモットーにオタク活動していきたいです。

 

 

 

ジャニオタ1年生、2020年後半を振り返る

トラジャと出会って衝動的に開設したはてなブログ。最初に書いた沼落ちブログ(当時は沼落ちブログという名前があることすら知らなかった)を読み返すと、テンション高杉。ココニナカマイルヨ〜〜って、、、こんな変人の謎アピール逆にトラジャの悪影響になっている気がするし、改行しすぎて読みづらいし、もはや松倉くんのこと、まつくとか言えないし……。ただ、トラジャと出会ってうれしい!たのしい!大好き!な気持ちで突っ走ったので、読み返すとジタバタしたくなるような黒歴史化しかけている……。

 

そんなはてブロ開設からちょうど半年が経ちました。いや〜〜、Travis Japanの沼、ふっかいな〜〜〜!!!しんかい6500もびっくりなほど深い。深すぎる。まったくもって抜け出せそうもない。まあ抜け出す気はこれっぽっちもないけれど。そこにはキンプリのことも書いていきたいな〜とか書いてたけど、更新するのはほぼトラジャのことばかりになってしまった。でもキンプリも順調に追っかけているし、ほかのグループもそれぞれ個性的で知れば知るほど楽しいジャニーズ。アイドルって尊い………って多分7月以降100回は言ってる。開設から半年経ったし、何か書きたいな〜。そういや、2020年ラストの定期更新回でうみちゃんがうみまるでキーワード?とともに1年を振り返ってたな〜。私も振り返ってみたら、後々いい思い出になるかな〜。ということで、ここ半年の思い出を振り返ってみます。

 

 

 

 

 

配信ライブウィズミー

6月のハピライには間に合わなかったので、8月のサマパラがトラジャのライブデビュー。しかもソロ。デビュー前にソロコンができることがどんなにすごいことか、有識者の方々のご意見を熟読して心の準備をして臨んだ。が、オイオイオイオイ、「なんじゃこれ!!!!!」Jr.の概念ってなんなん?このクオリティーで「Jr.」なん?Jr.ってついてるけど全くJr.感ないのなんて、ロバートダウニーJrかTravis Japan(ジャニーズJr.)くらいでは?あ、千原ジュニアもか。

You Tubeのパフォーマンス動画しか見たことがなかったド新規民、画面越しではあるものの、リアルタイムでアツいパフォーマンスを浴びて、涙腺崩壊。のえぱらうみパラげんパラしめパラしずパラまちゅパラちゃかパラ、ぜーーーんぶ夢の世界、ハッピーライブウィズユーしてた。悔いが残るのはやはりまだまだ知識が浅かったので、のえぱら、うみパラあたりは追うのに必死で見終わって放心状態だったこと。切実に円盤で見直したい。

9月のENTER1234567は初めて見る7人揃ったライブ。歌、ダンス、構成、演出、表現力、、、魅力はあげればきりがなく。何より「Travis Japanはまだまだ進化する、彼らのライブをもっと見たい」って感じられたのが大きい。ライブにまた行きたいと思ったバンドのことはそのあと長きにわたって応援する傾向があるので、ああ、だから私はTravis Japanを好きになったんだな〜〜、と妙に納得した。切実に円盤で見直したい。10月の虎者は仕事の関係で残念ながら2部のみ視聴。今年こそ、1部も見たい。切実に(ry

そのほか、嵐、関ジャニ∞、キスマイ、Sexy ZoneジャニーズWEST、キンプリ、ジャニーズJr.などなど、時間が許す限り色々なグループのも見て、もちろんジャニーズ以外のアーティストの配信ライブもたくさん見た。配信ライブを見ている時だけ日常を忘れられた。エンタメは偉大だ。

 

 

 

 

木曜日、虎曜日。

これがなかったらTravis Japanにハマることも、そもそもTravis Japanを知ることもなかったという沼落ちのきっかけ・ジャニーズJr.チャンネル。ジャニーズがYou Tubeに進出するって賛否両論あっただろうし、その存在すら知らない層もいるだろうけど(私も自粛前はなんとなく小耳に挟んだことがある程度だった)、これのおかげで確実に間口は広がっていると思う。人間何がきっかけで恋に落ちるかわからんように、何がきっかけで沼に落ちるかもわからんもんです(?)。月〜金で一番苦手だった木曜が、一番好きな曜日になったのはトラジャのおかげ。

初めて見たのはドライブ回。あの時はまさかここまでハマるとは思わず。そこからリモートのお手紙企画で感動し、ダンス動画に仰天し、、あとはもうゴロゴロゴロゴロっとトラジャ沼に転がり落ちていきましたとさ。ありがとう、ジャニーズJr.チャンネル。

2020年の虎Tubeでお気に入りはありすぎて選べない。けど、リアルタイムで見た7月以降だと、【こっちまで泣けてきたよ部門】は、サマパラ裏側公開ののえまちゅの抱擁と、うみちゃんの「迎えに行くか」、しめしずの「しずならできるよ」。のえまちゅ推し民大歓喜に次ぐ大号泣。うみちゃんにうなずきで答えるしめまちゅにも大号泣。【軽率に恋部門】(これ使い方あってます?)は、曜日対抗運動能力テストのしめんちゅバッテリー!野球好きにはたまらない。このシーンを最初に見ていたらしめんちゅ推しになっていたことでしょう……。【松倉海斗好きだ!!部門】夏デートコーデのアルパカで志茂田景樹氏に見つかる松倉くん。パネェ。そして外せないのが【夢ハリミリオン】。虎担さんみんなで一致団結して100万回再生を実現!トラジャ達も触れてくれて、とてもとても嬉しかった!同じくダンス動画は、Namida定点や、無音ダンスも!無音のしーくんはあっぱれでしたね!!努力の人だと改めて惚れ惚れした。

 

 

 

 

ジャニオタの神器ゲットだぜ

8月、人生初のジャニーズグッズ購入。サマパラグッズ一式とキンプリの&Lグッズ一式。サマパラグッズはミニうちわもファイルも想定内の大きさ、しかしキンプリ用に届いたダンボールから出てきたジャンボうちわが想像以上にジャンボ、超ジャンボ。キンプリのがジャンボなだけかと思いきや、その後再販期間に買ったトラジャのエンタージャンボうちわもジャンボだったからこれがスタンダードジャンボだった。エッ、、みなさんこんなジャンボを持って、ペンライトも持って、なんなら色も変えて、それをしながらライブ見てるんで…す…か…?マジで?手ぶらのライブでも必死なのに、両手に気を配りながらライブ楽しむなんて、みなさんどんな特殊訓練受けてるんですか?歴長くなれば取得できるもんですか?ムリダヨ〜ムズカシイヨ〜ハードルタカイヨ〜。

9月、アクスタ戦争なるものにも初めて挑戦した。結果は惨敗。「戦争ってちょっと大げさでは?」って少しでも思った私が悪かった。スミマセン。壮絶な戦いだった。かわりに虎のアクスタとJr.名鑑を買ったらQOLが爆上がりした。アクスタ舐めてた。スミマセン。写真も買った。この世で一番意味のある160円の使い方だと思った。ジャニオタ三種の神器はアクスタ、うちわ、ペンライトだと思ってたけど、写真も神器だった。スミマセン。なんなら虎者のステフォは家宝になった。

これは毎度思うことだけど、グッズも写真もなんでセット売りボタンないの〜〜!永遠にポチポチポチポチ……こちとら全部買うからセット売りボタンも設けてくれ!と。まあ天下のジャニーズさんのグッズがネットで買えるようになったのはありがたき幸せ。ネット販売がなかったら多分ここまで買ってないし。ところでみなさんは自分の財布と欲望にどうやって折り合いつけてます……?ジャニーズにハマってから財布の紐ゆるゆる人間になってしもうた……とりあえず推しに囲まれた幸せな生活をするために、これからも一生懸命働こうとは誓っています。ハハハ。

 

 

 

らじらーいいらー

Travis Japanのラジオっていいもんですねーーー!!!なんせみんな声がいいから!!!!初めて聞いたのはしずげんらじらーで、その後のどのコンビもナイス組み合わせ〜!って思うほどしっくり来てた。仲良しなトラジャだから誰と組んでもこういう雰囲気が出せるんだろうな〜。特に印象深いのは、らじらーみそのびらじらー。松村コンビは、うみんちゅといた夏&松CRYさんの来日っていう企画も楽しかったし、2人が教室で喋ってるような同級生感がたまらなくてニマニマしてしまった。みそのびらじらーは、終盤ののえげん✕みそのびの4人対談が凄くなかったですか?のえげんのポテンシャルの高さに驚いた驚いた。待ちに待ったらじらーちゃかまちゅらじらーは色々な意味で私の情緒を破壊していきました。アヒージョ、、、。

ラジオって、声質、滑舌、テンポ、空気感など、テレビとはまた違った重要ポイントがあると思っていて。そういうの、トラジャに結構向いてるんじゃないかな〜って。特にうみちゃん、ラジオ向いてると思う。金曜夜、うみちゃんの声聞きながらお酒飲みたいな〜。

 

 

 

テレビでトラジャ

なんだかんだテレビの影響って大きいと思うので、テレビ出演は単純に喜ばしい。特に、如恵留さんクイズ番組での活躍は、Travis Japanの名を世に知らしめるという点でも素晴らしい成果を残してくれていると思う。実績を重ねて様々な番組に呼ばれるようになったのは、のえさまの努力の賜物。彼の努力に私もいつも勇気をもらっている。そして、イブ6プラス火曜レギュラーしめちゃん。共演者さんスタッフさんから愛されているのは、しめちゃんの人柄があってこそ。放送は見られない地域なので毎週だいじさんの感想ツイートを楽しみにしている自分がいる(笑)Wカイトのドラマはハマる前に終わってしまったのできちんと見られなかったのが残念……。でも、げんげんの朝顔はバッチリ鑑賞。朝顔は元々好きなドラマだったから、なおさら嬉しかった。

そして、夏と年末にあったBSフジのドキュメンタリー、これこそ多くの人に見てもらいたい!(私は残念ながら未見なのですが、みなさんの感想読んでいて、これぞトラジャにふさわしい企画!と思ったので。ぜひ地上波再放送を!)。今月は地上波バラエティー番組ラッシュで毎日楽しくて、金曜からはRIDE ON TIME(フジテレビ金曜深夜)の放送も開始。4週連続で取り上げてもらえるって、ありがたい。TVerで視聴可能です!!そして何よりテンション上がったのは、10月のMステ特番!!今度DVDまで出るなんて!!なんとTravis Japan世界的ファッションブランド・ANREALAGEとコラボします(世界的ファッションブランドとコラボ、って響きだけでご飯5杯はいける)!!!!こんなに素晴らしいコラボなのになんでBlu-rayじゃないんですか〜ナミミダナミダ。お金なら払うのに………

 

tver.jp

 

www.mst-jr.com

 

 

 

某しょー

この半年を振り返る上で避けては通れない一大行事(?)。一出版社の企画ということで思うところは色々あったけど、少しでも仕事につながれば、少しでも笑顔の元になれば、という気持ちで微力ながら投票をば。まだトラジャにハマる前に見たダウンタウンDXに美 少年とHiHi Jetsが出演していた時、浮所くんが某賞ランキングとともに紹介されていて、その時は、へーー、ジャニーズにもこんな賞あるんだ〜〜って思って特に気にもとめなかったんですが…。まさかこんなに身を削って取り組むものだったとは思わまあが……。心折れるかと思ったです……。ほんと諸先輩方には尊敬の念しかありません……。結果は来月ですか……ヒィ

もちろん、前回のブログにまとめたように、それ以外の雑誌にもたくさん楽しませてもらった!トラジャが雑誌出る!予約!って、情報出たら予約、出たら予約。というサイクルが自分の中でいつの間にか染み付いた。いつ買うの!?今でしょ!!って私の中のリトル林先生が囃したててる感じ。膨大な量の雑誌に囲まれながら、雑誌整理終わらん!!!ってなるのも、今思えば贅沢な悩みだよな……。たまに立て続けに出ると買い忘れてることあるので、勝手に予約してくれるシステムとかないかな……。

 

 

 

 

 

Travis Japan、温泉効果アリ

ところで私、コロナ禍以前は温泉、サウナ、岩盤浴、マッサージからのビール!で、気分爽快、極楽浄土、疲れ吹っ飛びリフレッシュ!という至福のひとときを味わうために月1〜2ペースで行ってたんです。が、まったくご無沙汰。ライブ、観劇、映画館、美術館、スポーツ観戦などなども自由に行けなくなり、最後に人が集まる場所に行ったのは昨年2月のラグビー観戦。直前で中止になった2月末のPerfume東京ドーム公演にも行くはずだったのに…。あと、気軽に外食すること。おいしいものを食べることが生きがいだったので、これができなくなったのも辛かった。

オンラインやテイクアウトを駆使してるけど、いくら工夫しても家のお風呂は温泉にはならないし、温泉掘り当てたいけど無理だし、肩こりはひどいし、マッサージ行きたいし、行けないし、読書やDVD鑑賞で気を紛らわせても、それはもう生活の一部みたいなものだし、って、なんとも言えない気持ちがやってくる時もあって。

そんな時に出会ったTravis Japan。彼らの優しさに触れると温泉につかった時のようにポカポカして、彼らのパフォーマンスを見てるとサウナでととのった時のような爽快感があって、彼らの努力が報われた瞬間を目にすると風呂上がりの一杯を飲んでる時のように幸せな気持ちになって疲れも吹っ飛んで……………あれ?Travis Japanは温泉の効能も備えてたのか、そっかそっか〜〜だから私ハマったのか〜〜そっかそっか〜〜。ダ・ヴィンチさんが「Travis Japanがくれる幸せ」、ViViさんが「幸福度No.1グループ」というキャッチコピーを付けて下さったことは忘れもしない。

 

 

 

とらまるのことも書きたかったけど、いつの間にやらこんな時間………とらまるのことはまた別の機会にでも。

 

 

最後に真面目な話を少々

2020年はコロナのせいで激動の1年だった。これまでの人生でそれなりにあった辛いことは、以前ののえまるにあったように1つの思い出、として昇華してきたけど、今回のように自分でどうにもできないことがふりかかってくると、まだまだ思い出とかそんなふうには思えなくて。とくに身内や友人に医療従事者がいて、現場が本当に大変そうなのを聞くから余計に。毎日心配で、不安で、たまらない。みんなみんな、トラジャも含めて、どうか健やかで、何もありませんように、って毎日祈っていた。私自身、医療系ではないにしろ、細心の注意を払わねばいけない職種ということもあって、この1年ずっとピリピリしながら過ごしてきたし、現在進行形でピリピリしている。そんななか、年末にはうみちゃんにまで……。無事復帰して本当に、本当に、本当によかった。どうか後遺症もなく、元のような生活が送れていますようにと願うばかり。

だから私はトラジャと出会えたからコロナもあってよかったかも、なんて到底思えず、トラジャと出会えなくてもよかったからこんなのが流行らないでほしかった。だってコロナがなくても、トラジャのことはいつか大好きになっていたと思うから。でもこんなお先真っ暗な世の中において、Travis Japanという存在が光になっているのは確かで。たくさん救われているのも事実で。出会えてよかったことには変わりない。応援を趣味と呼ぶのも変だし、生きがいというほど私は24時間365日彼らに捧げてもいないけど、次第にTravis Japanを応援することが日々を生きる活力になっていって、今なんとか生きている。ので、Travis Japanありがとう!Travis Japanがいるこの地球に感謝!

 

 

私がトラジャと出会ったのは昨年の7月、だったけど、ジャニーズにハマりかけた、つまり初めて自分で円盤を買ったのは昨年の冬だったんです。ということで、ジャニオタ1年生、めでたく2年生に進級しそうです。

隣の芝生が青く見える時もあるし、大丈夫かな??って勝手に心配になってオロオロしちゃう時もあるけど、「このグループを応援したい」っていう自分の気持ちを大切にして、今年も元気に明るく楽しくオタク生活満喫しようと思います!!!!!!!

 

みなさん、今年もよろしくお願いします!!!!!!!

 

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裏面もかわいいIMAGENATIONツアーのうちわ。ツアーの成功を祈願して

 

気に入ったTravis Japan登場雑誌を勝手に振り返る〜2020年後半の巻〜

まえがき

 

自粛期間中に人生で初めてジャニーズの世界に足を踏み入れ、紆余曲折を経てTravis Japanのファンになって早5カ月。もうすぐ1年の半分をトラジャと共に過ごしてきたことになります。色々あったなぁ、楽しかったなぁ、なんて目の前の雑誌の山を見ながらしみじみ思う土曜の昼下がり。

 

嬉しいことに、私がトラジャを好きになってから、「雑誌祭り」が度々起こり、その都度「やったーーー!」と片っ端から買い込んでいたので、例のものを除いても、今かなり大量の雑誌が手元にあります。雑誌解体のコツも学び、シミュレーションまでは済んでいたものの、極度のめんどくさがり+ちょうど繁忙期も重なったことから、なかなか重い腰を上げずにおりました。

 

ただ、読書好き・漫画好きで元から本が大量にあり、家の底抜ける?と怯えながら生きるようになってしまったので、そろそろ本当にやらねば、と、解体作業に取り掛かる決意をしたわけです。

 

ところがどっこい、解体しつつ読んじゃうんですね。これでは作業が進まない。大掃除を始めたら、なくしたと思っていたDVDを見つける→再生する→見入る→そのまま掃除放棄する、という意志弱々人間だったことを思い出しました。

 

集中できないなら、いっそ、この写真良かったな〜とか、このテキスト興奮したな〜とか、思い出を振り返りつつ、お気に入り雑誌を書き残そうかなーーと思い立ちまして。いや、思い立たずに解体進めろよってね、、、自分でも思います。でもまあせっかくなので、完全自己満備忘録として、気に入った雑誌を時にはイチオシポイント🌞も交えながら書き連ねていきます。

 

なお、良書として有名な日経エンタテインメント!2020年2月号、めでたく表紙を飾ったanan No.2199等々、おすすめ雑誌は色々ありますが、今回は発売当時の心境と共に紹介するので、あくまでリアルタイムで入手した雑誌=私がトラジャにハマった2020年7月以降の雑誌に絞っています。

 

7月〜現在までで表紙を飾ったのは
Duet 2020年9月号
週刊ヤングジャンプ 9/3号
関西ウォーカー 2020年10月号
東海ウォーカー 2020年10月号
FINEBOYS 2020年11月号
ダ・ヴィンチ 2020年11月号
ザテレビジョン 2020年 10/23号
ViVi 2020年12月号特別版

 

表紙ではなくても、濃密なインタビュー、有名写真家さんによる撮影、ハイブランドの着用……思い返せば、本当に素敵な企画ばかりでした。自分の子(……子?)には甘くなりがちなのは重々承知したうえで、それだけ注目と期待を寄せられているということか!すごい、すごいよTravis Japan……!と全力ホメホメしたい所存です。

 

と前置きが長くなりましたが、ここからは各部門を勝手に表彰していきます。

 

 

 

 

まずはTravis Japanイコール「幸せ・幸福」の象徴であることを改めて感じさせてくれた2冊。

 

表紙含め丸ごと真空パックして未来に受け継ぎたいで賞

 

 

読めばみんな幸せになるパワースポット的ダ・ヴィンチ
ダ・ヴィンチ 2020年11月号/KADOKAWA ★

元々愛読していたダヴィンチ。トラジャが表紙を飾るだけでも「愛読書わかっちゃう?」(喜)と嬉しかったのに、「Travis Japanがくれる幸せ」というタイトルのもと繰り広げられる愛溢れる特集が良すぎて自宅の中心で愛を叫ぶ。担当編集さんの編集後記(↓)も愛しかない!素敵な企画を本当にありがとうございます。企画発案のきっかけが虎担さんからのお礼ハガキ、6000件のアンケート回答(私も長文送りつけてしまったw)をもとに作られた誌面ということで勝手にファンと一緒に作り上げた気がして宝物に。たくさんの愛が詰まった、まさに愛のかたまりな一冊。10月6日発売
🌞:インタビューページでの「アイドルをどう捉えているか?」という質問に対する答え、それぞれの愛読書判明、虎担愛爆発アンケート回答紹介ページ、貴重な銀髪げんげん

ddnavi.com

 

えっ?ViVi読んでビビっときました?トラジャ沼へようこそ
ViVi 2020年12月号特別版/講談社 ★

トラジャのサマパラを見てこれは!と思った編集部さんが、表紙起用&10Pにわたる特集を組んで下さった何ともありがたい企画。同じくサマパラを見て、トラジャを推していきたい!と思いここまで来た私、編集部さんと心の中で握手。ジャニーズJr.がViViの表紙を飾るのは初、しかも表紙の雑誌ロゴが虎柄、中面ではトラジャのオリ曲やブログ名などを忍ばせてくれていて…!そして何と言っても「ビジュが良すぎる!」(cv.川島如恵留)。「幸福度No.1グループ」というフレーズは今後トラジャの代名詞になる予感。女性月刊ファッション誌初表紙というめでたき一冊。10月23日発売
🌞:メンバーが写ルンですで撮りあった写真満載の見開き扉ページ、トラジャはじめましての人もトラジャ大好きな人も楽しめる自己紹介&他己紹介&インタビュー、しめちゃんのフード姿

www.vivi.tv

 

 

続いて、表紙ではないけど大興奮した2冊。


良テキスト良写真な良企画で良がゲシュタルト崩壊するで賞


トラジャ担に困惑と興奮をもたらした伝説の松松anan
anan No.2217 2020年9月23日号/マガジンハウス

CLOSE UPに「以心伝心のグルーヴ。」という素敵なキャッチコピーで松倉海斗くんと松田元くんが登場。撮影風景にまつわる記事(↓)を読み、発売前からananに松松!松松anan!とワクワク100%で毎日を過ごし、いざ、実食!……「松松は事実婚の関係にある」。( ゚д゚)ハッ…?全トラジャ担、言葉にできない感情が生まれ、もれなく私も「松松研究家になりノーベル賞をとって全世界に松松を布教したい」とわけのわからないことを思った記憶が蘇る…。新たに松松伝説の1ページに刻まれた一冊。9月16日発売
メモ:ananは5月にはトラジャ全員表紙&特集、4月にはWカイトの「ふいうちスプリング」、10月にはのえしめしずの「一途な思いが愛される」、anan50周年イヤー記念イベントでのコメント動画にも登場
※その前の週くらいに発売されたTVガイドでげんげんが「松倉と同じ女の子を好きになったら3人で付き合えばいい」とも言っていました…松松って…

magazineworld.jp

 

 

いつかこのうめとらを思い出してきっと泣いてしまう
with 2020年11月号/講談社

うめとら=Travis Japan×梅佳代さん。何という私得な企画 。(うめとらって一瞬駄菓子のウメトラ兄弟思い出しません?私だけ?)発売10日前から#うめとらこぼれ話を発信する編集部さんの粋な計らいにwithさん好き…となり。トラジャも好き、梅佳代さんも好き、好きと好きを掛け算したら、人は語彙力を失って「最高…」としか言えなくなると学ぶ。あどけなさが残る素の表情を引き出す、さすがの手腕。フィルムカメラ特有の温かさとトラジャに備わる柔らかな雰囲気も親和性抜群。そして「楽園の記憶」をキーワードにしたテキストも「最高…」。リード文からしてなんと心に響く言葉を紡ぐ方だろうと感動した覚えが。なんとも贅沢で美しいコラボレーションが実現した一冊。いつかこのメンバーが再集結してくれないかな…。9月28日発売
🌞菊池陽子さんによる胸に響く文章、梅佳代さん撮影の写真全部(特にしーくんの笑顔、最終兵器ちゃかまちゅ)

 

 

 

まずいですね、語りだしたら止まらなくなってまた1万字超えそうな予感がしてきたので、ここからは雑誌種別にサクサクいきます。

 

 

ファッション誌


洋服好きにとっては、スタイリングもレイアウトも凝っているファッション誌は期待値も高く、トラジャが載ると聞けばすかさず予約が常でした。案の定どれもグサグサ刺さってピックアップできないのでほぼ全部羅列。


浴衣っていいものですね……。
JJ 2020年9月号/光文社

たしかこれが初めて買ったトラジャ掲載誌だったような。浴衣男子なトラジャとデート気分を味わって♪という企画で、「浴衣男子は好きですか?」なんてキャッチがあり、「大好きにきまっとるわああ〜〜!!!」と大声ダイヤモンド💎前髪をあげた松倉くんかっこよさ限界突破してる!自粛期間中の過ごし方に言及するテキストも◎7月21日発売

 

まばゆい光に包まれて
MORE 2020年9月号/集英社

「僕らを読み解くTとJ」と題して、頭文字がTとJになるキーワードに関する様々なトークを。その内容が↓から読めるとは、MOREさん太っ腹!全員白シャツというシンプルファッションなトラジャが眩しい。特に憂いを帯びた表情ののえさま×光と影のコントラストが抜群によくて、カメラマン・田形千紘さんの名を覚えた。7月28日発売

more.hpplus.jp

 

トラジャの重ね着最高だってよ。
FINEBOYS 2020年11月号/日之出出版 ★

表紙&重ね着特集に登場。女性誌ではなかなか見られないような、男性誌ならではの斬新かつ攻めたファッションを着こなすトラジャがかっこよくて。色々なタイプのメンズが揃っているから、誌面が華やかになるなぁと思った記憶。思わず触りたくなるほどふわふわなパーマうみんちゅがカワイイ!扉ページのデザインもカワイイ!10月9日発売

 

TravisモデルJapan爆誕
SPUR 2020年12月号/集英社

これまで見てきた写真で一番興奮したのがSPUR。1人1ページドーン!とハイブランドファッションに身を包んだTravis Japanが。スタイリングもポージングも好みドンピシャで、思わずため息が漏れるほど。特に見開きのえんちゅのモデル並みの神々しさと、メイクやネイルで新たな一面を見せてくれたギャル姉妹が最&高。10月23日発売
メモ:ちゃかちゃん・ヨウジヤマモト、まちゅ・アクネ、うみんちゅ・マルニ、のえさま・JWアンダーソン、しめちゃん・スタジオニコルソン×オーラリー、げんげん・OAMC、しーくん・ハイダーアッカーマン×アンドゥムルメステール

spur.hpplus.jp


胸キュンどころか胸ギュンまったなし
CanCam 2021年1月号/集英社

予告の段階では「彼氏感あふれる恋するトラジャ」か、若い子が喜びそう、私は別に彼らに恋してるわけじゃないので、と冷静&余裕綽々だったのに、実際見たら心臓が高鳴り胸がギュンギュンしてどうにかなるかと思った。全員破壊力抜群のビジュアル。特に松倉くんの寝顔は全力で保護欲が掻き立てられ、全力でこの人を守りたいと思った(?)。随分といい表情を切りとるな〜と思ったら田形さんで。お気に入りの写真家さんがまた増えた。11月19日発売

 

はじめまして!私が松松の姉です!
MORE 2021年1月号/集英社

松松がスウェット物語に登場。「ねぇ、今日スウェット借りていい?」というキャッチから想像したのは同棲シチュか松松同士で貸し借り(好きな子シェアするならスウェットなんて序の口だよね…)。それがなんと!松松の姉が松松にスウェット借りる設定で!なに!?虚妄が現実化した!?とパニックパニック。実体験から姉が弟に服を借りることなんてナイナイと思いつつ、「今日は海斗のスウェットー、明日は元太のパーカー借りる〜♪」と妄想が捗りました。アッキモくてスミマセン。11月27日発売

 

 

 

テレビ情報誌


年末年始か新しいドラマが始まる前くらいしかテレビ情報誌を買ったことがなかったので、買うたびに「通常号でもこんなにジャニーズの情報が載ってるんだ!」と驚き桃の木山椒の木。特にこちらの3冊が印象深い。

 

感涙必至・トラジャヒストリー
月刊テレビガイド 2020年11月号/東京ニュース通信社

虎担さんの間で評判だったので慌てて買った雑誌。待ちきれずに電車で読んだら涙が出てきて慌てて閉じた雑誌。「今大注目のジャニーズJr.濃密インタビュー特集」の一環で、入所、結成、5人時代、松松加入時などの心境が1人1Pずつ綴られていて、NamidaNamida。本人の口から語られるトラジャの歴史を、初めてリアルタイムで読めた喜び。しめしずページを担当した加治屋真美さんは、9人時代からトラジャを取材してきたライターさんだそうで、ご本人のTwitterで当時は表に出さなかった思いも今回語っていると思う、そして今の平和なトラジャは松松との出会いがあってこそ生まれたんだなと改めて感じました、とおっしゃっていて、またしてもNamidaNamida。9月24日発売
🌞虎ではなくクマを抱くkumavisJapan

 

エンジェル、デビル、さあどっち!?
TVガイド 2020年10/9号/東京ニュース通信社

それぞれがメンバーを天使or悪魔どちらのタイプだと思うか、自由に分析していく企画。「○○は○○のこと悪魔/天使だと思ってるの!?」と、意外な関係性も見えたり。「やっぱり○○ですよね〜」と想定内の答えだったり。心の中を覗き見できたような面白企画だった。これも虎担さんの感想を目にして読みたいなと思って買った気がする。トラジャを家族にたとえた座談会もあり。9月30日発売
🌞白い衣装で黒い羽に囲まれる妖艶なトラジャ

 

今年もありがとうございます!来年もぜひよろしくお願いします!虎ビジョン!
ザテレビジョン 2020年 10/23号/KADOKAWA

昨年、虎者期間に連載していたザ・虎ビジョンが復活!毎週買うのが楽しみで、5週にわたって、①全員(オソロイの白つなぎ、Tシャツ・靴・靴下メンカラが可愛かった)→②しめしず対談→③のえげん対談→④トリプルカイト対談(エンターのレポもあり)→⑤表紙と巻頭特集。しかも表紙は2種類で、関東版はタキシード(キラキラTREASURE ver.)と関西版はライダース×パーカー(ガオガオJOKER ver.)で2つあわせるとTJになるという…!↓にテキストまとめもあり、ありがたや。表紙号(10/23号)は10/14発売
🌞対談回の各会話、表紙号インタビューで語られたデビューに対する思い 

thetv.jp

 

 


ステージ誌


舞台観劇好きだけど、こういう雑誌に載るタイプの舞台は見てこなかったから、初めて買う時はステージ誌の種類の多さに驚いた。虎者期間は露出も多くて読み比べが楽しみに。なかでも虎者以外のステージについての詳細レポートがあったこちらの2冊をピックアップ。

 

サマパラ、虎者、徹底解剖…ボリューム満点大満足
ダンスススエアvol.40/日之出出版

2分の1Pずつ(計3P)、各々がサマパラでこだわった曲、課題、印象に残ったメンバーの曲、セトリを紹介。ちゃかのえしめしずの4人はうみんちゅは選べず、)の曲をあげていたのが印象的だった。プラス、昨年の虎者を振り返る対談〔ちゃかのえまちゅ(3P)、しめんちゅ(2P)、しずげん(2P)〕も計7Pとボリューミー。昨年ROTを見ていない私は屋良さんとのやり取りを詳しく知らなかったから、本人の言葉で読めて嬉しかったし、昨年はちゃかのえまちゅで1曲披露していたと知り、今年のENTERではちゃかのえげんで1曲披露してたよな…ウワー(泣)となり。新橋演舞場の思い出、最近刺激を受けた芝居、MYパワーフードをまとめたページも良。そしてげんげんの徹底解剖も!これトラジャ全員分集めたくなってしまった…。9月26日発売

 

必見!ENTERの裏側、教えます!
ステージスクエアvol.47/日之出出版

ENTER1234567のレポート(計4P)は、セットリストとともに選曲・振付・演出の担当者が記載されているので、これだけで買う価値あり。トラジャのコンサートの凝りようは噂には聞いていたけど、実際に7人そろったステージをENTERで初めて見た時の驚きと感動がこの裏話を読んで蘇ってきた。虎者のレポートも多くの写真、紅孔雀&蒼鷺に分かれての対談と充実した内容で計9P。配信は残念ながら2部からしか見られなかったので、このレポートを読んで1部にも思いを馳せた。ここでも屋良さんの話がたくさん出てきて、トラジャがとても尊敬している屋良さんのことをもっと知りたくなった。そして、ハピグルジャズver.誕生秘話が…。松倉くん、やっぱりあなたは最高です。10月27日発売

 

 


タウン情報誌

 

東京ウォーカーが休刊してしまってから(泣)ご無沙汰だったウォーカー。優しい虎担さんのおかげでネット予約に滑り込み、関東住みながら無事2冊ともゲット。

 

止まらぬニヤニヤ、止まらぬ妄想
東海ウォーカー 2020年10月号/KADOKAWA ★
関西ウォーカー 2020年10月号/KADOKAWA ★

トリプルカイト、いちごみるくに分かれての表紙起用で湧き、東海と関西別々の企画で湧き、特に関西ウォーカーの「Travis Japanオフィスパンラブ〜恋の焼き上がりはいつも突然に〜」という面白妄想企画は、普段、恋愛妄想シチュエーション企画に湧かないパン好き会社員(私です)にはぶっ刺さり、めちゃめちゃニヤニヤしてしまった。口にクリームつけてるちゃかちゃんうみんちゅなんなの?Wカイト案件なの?私が食べるけどいいの??という爆裂的なかわいさ。東海ウォーカーTravis Japan顔面絶景と称した顔面アップグラビアページも眼福。こちらに掲載されていたのはTraVIEWJapanQ&A、絶景にまつわるQA。10月19日発売

 

 

アイドル誌


Duet、POTATO、WiNKUP、ポポロ、Myojo……
アイドル誌と無縁の生活を送って早30年。まさかアイドル誌をレジに持っていく日がくるとは思わまあが。未知の世界を覗いてる感じ+毎号ネタ尽きないのすごいな、と思いながら、カルチャーショック受けたり、脳内混乱したり、それはそれは色々な感情を与えてくれるアイドル誌について書き出すと、のえまる定期更新回並みになりそうなので今回は割愛。個人的な優勝は、Myojo(集英社)2020年12月号しめ雪姫さまです🍎Myojo12月号を選出するのは複雑だけど、しめ雪姫様に罪はないので……異論は認めます。

 

 

j-island.net

 

 

 

まずい、1万字に迫ってきたのでラスト駆け足で 

写真最高なので、とりあえず見てほしいで賞

 

週刊ヤングジャンプNo.38/集英社
表紙&センター&巻末グラビア&特別付録Wピンナップ!ヤンジャンの連載実写化に関わっているわけでもないのに、表紙に起用されるって本当にすごいことだと思う。当時興奮してブログをしたためたほど(笑)。しかもそのあと(No.51)センター&巻末グラビアのおかわり掲載もあるなんて……!8月20日発売

 

ザテレビジョンCOLORS Vol.48 YELLOW/KADOKAWA
「黄色」にちなんで、黄色の花冠×Travis Japanという素晴らしいコラボ。儚げな表情も相まって、まるで絵画のような美しさ。しーくんのかわいさ炸裂。ミュシャっぽい世界観だなと。生花と造花をミックスした花冠は、撮影のためにメンバー分を1つ1つ手作りして下さったと。そんなこだわりが詰まった写真が最高でないわけがない。9月3日発売

 

TVガイドAlpha EPISODE II/東京ニュース通信社
トラジャのテーマは“iridescent 7色に輝く”。iridescentとは、『光の当たり方によって変化する輝きのこと』だそう。(でも直訳すると虹色、玉虫色(!)という意味もあるとか)カメラマンが外国の方(Marco Perboni氏)だからか、普段とは一味違った少し挑発的?な表情がセクシーで、特にのえんちゅがたまらん。SPUR同様、こういう系統の撮影だとどうも私はこの2人が刺さるよう。表2ののえしめ案件もたまらん。表紙周り全部広告じゃないし、あえて顔を写さない角度の写真持ってくるしで、こだわりがステキだなと。9月30日発売

 

omoshii press オモシィプレスvol.10/アンファン
虎者の写真が表紙と見開きいっぱいに載っている新聞のような媒体。どの写真も気迫や熱意が伝わってくる素敵な表情ばかりで、眺めているだけで幸せな気持ちに。光沢のある上質な紙で、写真がさらに美しく見える。昨年多くの方が感想を送ってくれたことが、今年の起用にもつながったという裏話にも感動。11月5日発売 

omoshii.com

 

ステージファンvol.10/メディアボーイ
表現者たち」シリーズ〜Travis Japan編〜という連載がスタート。vol.1は宮近海斗くんと松倉海斗くん。しかもちゃかまちゅwithカラーメイク。触発されて人生で初めてカラーマスカラ買った。松木智恵さん(松木さんの文章好き)の手によって、2人の表現に対する熱い思いが綴られていて、宮近海斗は「透かす人」、松倉海斗は「創る人」。残る5人がどんな「人」と表されるのか、はたまたどんなスタイルで掲載されるのか。待ち遠しい。11月27日発売

 

 

 

あとがき


とまあ、自己満につらつら書いてみました。ひたすらに長い!!!(笑)

 

ほかにも、テレビファンクロスVol.36(メディアボーイはのえまちゅ、しめんちゅ、ちゃかしずげんの対談でなぜかみんなパン持ってて、のえまちゅwith猫食パンがめちゃカワだし、IMPACTorsのメンカラが変わった今、Travis Japan↔IMPACTorsでメンカラ同じメンバーについてのコメントしてるの貴重だし、
QLAP!2020年10月号(音楽と人は、グループグラビア初登場!ということで、秋服カワイイジャパンがサマパラの振り返り含めた自己紹介(自分を動物にたとえた回答が面白い)(松倉くんの暗めの髪色とコーデュロイジャケット好み)してるし、
TVガイドプラスvol.40(東京ニュース通信社は、しめしず、のえげん、トリプルカイトで芸術の秋にちなんでお絵かきごっこしてるし、、、
っとまだまだ書き足りないけど、とにかくこんなに色々な雑誌に、こんなに素敵な企画で載っていたのか!!Travis Japanってスゴーーイ!!となりました。まだ買える雑誌もあるはずなので、つい最近トラジャを好きになったという方の参考にもなれば嬉しいです。

 

書き終えて思うのは、トラジャの雑誌をたくさん読み返せてツンプルに楽しかったな〜〜〜!ということ。私はやっぱり活字が好きなので、読み応えのあるテキストを載せてくれる雑誌が好きだし、読み応えがあるということはそれだけ真摯にインタビューもしてくれているのだと思うと、なおさら信頼性が高まります。そんな雑誌にまた載ってほしいし、そんな雑誌はまた買いたくなります。


もちろん写真も!Travis Japanを素敵に載せてくださりありがとうございます!!と。トラジャのおかげで素敵な雑誌やスタッフさんの存在を新たに知ることができて、自分の趣味がまた広がった気がします。特にザテレビジョンカラーズや、TVガイドアルファはそれぞれ「色」「アルファベット」という明確なコンセプトに基づいて1冊が作られていて、仕上がりがまるで1つの作品集のようだったのでとても好感をもちました。トラジャもまた取り上げていただけたら嬉しいなぁ。

 


トラジャは来年もきっとたくさん活躍すると思うので、(というかすでにMORE、BAILAの松松、FINEBOYSの松松などなどが決まっています!嬉しい!)解体作業は年内には終わらせたい……!

これだけ溜めるなら電子書籍にした方がいいのかな〜と思いつつ紙が好きなんですよね…。悩みどころ…。みなさんどうしてますか?

 

以上、2020年後半に出会った雑誌を勝手に振り返ってみました。(下半期でもないよなぁ、と思い、2020年後半という謎くくりになってしまった笑)


個人的に、ぜひとも装苑かNYLONあたりに出ていただきたいです。偉い人、よろしくお願いいたします。

  

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雑誌タワーの一部。Travis Japanの文字が誇らしい。

 

Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2020 To-y2

Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2020 To-y2

 

10/3 18:00〜

10/4 18:00〜

 

東京ドームで初の無観客コンサートを行うという偉業で、歴史に名を刻んだKis-My-Ft2。下書きのまま配信から1カ月以上経ってしまい、今更出しても…と思っていたんですが、先日To-y2コンサートのリピート配信が決定!!めでたい!!ということで、謎タイミングで感想ブログを放出します。この前見られなかった方も新たにチケット購入すれば見られるそう!ネタバレしているので、今度初めて見るという方はお気をつけ下さい。

 

Travis Japanがコンサートのバックについただけではなく、千賀健永くんが振付をしてくれたり、玉森裕太くんが衣装をデザインしてくれたり、二階堂高嗣くん(にぃに)がプライベートでにぃに会を開いてくれたりと、公私ともにトラジャを可愛がってくれて、トラジャから「キスマイ兄さん」と慕われているKis-My-Ft2

 

トラジャとの交遊録を知り、兄さん達の好感度も爆上がり、それを抜きにしてもライブが楽しそうで、いつか見てみたいと思っていたので「キスマイのライブが配信で見られる!?やったーー!!」とチケット即購入。想像通りめちゃめちゃ楽しかった!アルバムのコンセプトTo-y2(トイズ)をベースにした、まさにおもちゃ箱みたいなセットと演出で、見どころがギュッとつまっていました。こんなに素敵なコンサートを作り上げる兄さん達のバックにトラジャがついてた頃があったんだよなぁ。リアルタイムで見てみたかったなぁーーと思わずにはいられませんでした。

 

 

そんなToy2コンサートの印象深かった点をセットリストとともに振り返ります。なお、私が見たのは2日目公演です。

 

【前置き】
自粛期間中に人生で初めてジャニーズにハマった私は、Jr.=先輩のバックで盛り上げるのも大事な仕事という所に考えが至らず、最初はトラジャのYou Tubeばかり見ていたんですが。ファンを名乗るなら、バックのトラジャも見なきゃと、トラジャ コンサートバックで検索→キスマイに3年連続くらいでついていると知る。その頃YouTubeで公開中だった「LIVE TOUR 2019 FREE HUGS! YouTube ver.~」をすぐさま視聴。トラジャを見つけて楽しんでいたのに、いつの間にかライブ自体を楽しんでる自分がいてWEB FESも網羅。ただ、今回のTo-y2アルバムを聞いていなかったので、どこまで楽しめるか不安もありました。(そんなの関係なく最初から最後まで全力で楽しめたので、改めてキスマイのすごさを実感)
ちなみにキスマイを認識したのは、玉ちゃんと藤ヶ谷くんが出演していたドラマ「美男ですね」から。その後も色々なドラマやバラエティーで見てはいたものの、あくまでテレビの中の7人しか知らなかったので、コンサート中の姿を見てそりゃもうびっくり。ジャニーズアイドルたちはやっぱりステージの上が一番キラキラしていますね………

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

開演前の映像で会場が映ると、花道がくねくねしている。どうやら北斗七星をイメージした花道だそう。そして、水道橋駅からドームへ歩いていく映像も流れて気持ちが高まる。小さいキャラクター(スクリーマーズというらしい)による注意点アナウンスも可愛かった。

 

 

オープニング映像→Cannonball

7人それぞれがデザイナー、ディレクター等々に扮して、最終的に7体のToy(フィギュア?)を作るというストーリー性のある映像が終わると、上空からキューブに乗って兄さん達が降りてきた。なんと映像から世界観がつながっていて、(多分)自分達がToy(フィギュア?)になっているという演出。シビレた……。色々な配信コンサートを見るうちに、このつかみが大切だと感じていたので、「つかみはOK」どころか「つかみから最高です!」となる。ステージではJr.がスティック?のようなものを持ちつつ踊っていた。

 

 

Make you mine
Mr.FRESH

エェェーー!こんなはじめから特効キメちゃうの?って驚くほど炎出てきて驚いた。ここのメモ、ばーーん!!ばーーん!!……以上。いやいや幼稚園児でももうちょっとマシなメモ残すよ、って言いたくなるけど、圧倒されてしまって。WEB FESで見たオラオラキスマイパイセンここに降臨。Mr.FRESHではJr.が消防士のような服装で登場。

 

 

Dancing Star
Mashup(Luv Sick/PICK IT UP/Gravity)

1カ月強経ち、大分記憶が薄れてきているけど、ここのかっこよさはいまだにわりと鮮明に覚えている。Dancing Starのダンスがとにかくクールで。キスマイ=ローラースケートのイメージが強かったけど、踊る踊る踊る踊る踊る踊る踊る……ダンシングなスター(?)だ……しかもセンターステージに投影された映像とリンクしたパフォーマンスが、、、私も兄さんと呼ばせてください、と(もう呼んでるがな)。MashupはJr.とともに。ジャニーズでこんな洒落たマッシュアップを聞けるとは…。汗ふく玉ちゃんかわよ。

 

 

映像→COUNT 7EVEN

コインゲットしたり、敵と戦ったり、オープンカーで逃げたり、ゲームみたいな凝った映像。コイン取る時の音はまんまマリオだったwその後、映像で着ていた白いタキシード?と似ている衣装で登場。オープニングもそうだったけど、映像とのリンクのさせ方がうまい。世界感に浸れてよい。

 

 

RainyDays
Letting Go
memento

このブロックはキスマイってこんな曲もやるんだ!どれも好きな感じ!と思っていたから、後のMCで1日目とセトリ変更した部分だと知り嬉しくなった。特にLetting Goは、自然と体を揺らしたくなる洋楽のようなメロディーと前向きな歌詞で気に入った。RainyDaysはR&B調。足元がターンテーブルのように回るのが面白かった。mementoはバラード。上下するステージ上のブロックでイスを用いたパフォーマンス。あのメメントを意識した曲なのかな?

 

 

MAHARAJA

来ましたマハラジャ!ナマステハロー!小耳に挟んだ通りトンチキだ〜〜!キスマイもJr.もアラビアンな衣装でお札ばら撒いたり、特効盛大に使ったり(この曲で特効使うキスマイ好きすぎるw)たっ、たのしい〜〜!もう1回言います。たのしい〜〜!!Dancing Starが私が知らなかったクールなキスマイの姿だったとしたら、マハラジャは私が知らなかったファンキーなキスマイ。期待を遥かに超える面白パフォーマンス。これだけでもチケット買う価値あり。ストレス吹っ飛ぶ。見ればみんなハッピー☆マハラジャサイコーー☆☆

 

 

We are キスマイ!
SHE!HER!HER!

メンバー紹介曲楽しいな〜(にこにこ)。………み、宮玉ぽんぽん!!!!オーマイガッ!!!!!!(訳:唐突に玉ちゃんが宮田くんの頭をぽんぽんしている姿を見て頭を抱える)。その後の記憶があまりない(笑)宮田くん玉ちゃんじゃないんですか?もしや玉ちゃん→→→宮田くんだったりするんですか?アワワワ………………※宮玉については、トラジャの松倉海斗くん・松田元太くん(松松)でシンメの概念を知る→ジャニーズ内の色々なシンメを知る→なかでも宮玉はこの2人がシンメっていうのが意外で文献を読みあさる→尊い……→2人を見る目が変わったという過去がありまして。そんな宮玉の「星に願いを」をトラジャの七五三掛龍也くんと吉澤閑也くん(しめしず)がそれぞれのサマパラで歌っていて(ソロコンなので1人で歌っているけど、共作なので2人がいるかのような演出)その時から頭抱えてたけど、本家の破壊力は桁違いや……その後BELOVEの放送もありましたね…宮玉…これ書いた後にWEB FESを見直していたら、宮玉の「星に願いを」があってビビった。当時はその尊さを知らずに見ていたから、改めて宮玉が全世界に発信されているという事実に……

 

MC

MCの時だけチャットあり。関西ジャニーズ勢の時はチャットがあったけど、関東ではしない方向だと思っていたので驚き。チャット設けるってことは、ファンのみなさんが信頼されてるんだな。その場で読み出すのには笑ったけどwMCも抜群の安定感で、1日目とセトリ少し変えてるよ、ステージの電飾もキューブで全体的におもちゃ箱みたいなセットだよ、といった話があり、半々ずつ着替えて花柄の衣装に。蜷川実花さんの写真を使っているらしい。めちゃめちゃ蜷川さんぽい、と思った記憶。華やかで鮮やかな衣装がキスマイに似合っていた。

 

 

君想い

事前に行われた日替わりアンケートで、負けないでとの二択から選ばれた君想い。種では、事前に募集したファンの方々の歌唱動画が後部スクリーンに映し出されて、キスマイとのコラボというエモエモな演出。

 

 

Jr.交えてのMC→HiHi Jets(HiHi Jets)→Jr.ダンス

HiHi Jetsが出てきてメンカラの話になった時、優斗くんが白だというので兄さん達が「珍しいね!」「他に誰がいるの?」となり。「Travis Japanの如恵留くんとか〜……」「えっ!如恵留白なの!?」ってのえさまのお名前が!嬉しい!しかものえる、と呼び捨て……!嬉しい!リピート配信2日目の22日(川島如恵留さん誕生日)にのえさまの名前聞けるのか……嬉しい……。HiHiは先輩のバック務めるのが初だそう。ローラー使いの先輩×後輩のコラボってことかー。エモ。HiHiのパフォーマンス後は、BGMにノッてJr.達がダンス。みんなにスポットがあたる。最後は全員でダンス。

 

 

Edge of days
Catapult

北山くんロダンスからのEdge of days、レーザー照明をバチバチに使っていてカッコイイーー!カードを投げる時の表情、たまらん。衣装はここからデニム生地のものにチェンジ。

 

 

Brand New World
YES!ISCREAM
EXPLODE
Super Tasty!
HUG&WALK
To Yours
エンディング映像

メドレー。Jr.が太鼓を持って出てきたり、キスマイがおもちゃみたいなトロッコに乗ったり、客席のライトがキスマイの文字になったり、遊び心満載。そしてオープニング映像の世界感からつながるエンディング映像では、これらの曲は2015年以降に発売されたアルバムに入っていて、そのアルバムをもじると「Kis-My-Ft2」になるという仕掛けが判明…!感動して、思わず「うわあ…!」と声が漏れてしまった。

 

 

エンドロール

エンドロール大好き民、頼れる兄貴なキスマイを存分に見られて大満足。いいものをみた…。リハシーンの映像にプラスして、キスマイが1人ずつコメントする時、Jr.も何人かずつ一緒に映って挨拶できるようにしていて。Jr.とゲームもするんだと(玉ちゃんだったかな?リピート配信で確認しよう)。キスマイが兄さん、と慕われる所以が分かった気がした。優しいなあ。

あと、ここでも宮玉案件ありましたよね?向かい合って、その……マスク越しにキ…………ス…………みたいな…………えっ?幻影ですかね?そうですよね、あんな堂々と、、ね、、って下書きでは書いてたけど、その後BELOVE 公開が発表されて、あれは夢ではなかったと確信。本当にありがとうございました。リピート配信は心して臨みます………

 

映像が切り替わり、まさかのアンコール!みんな汗だくだし、ツアーTシャツに着替えているし、場所もどうやら変わった…??なんと、我々がエンドロールでしみじみ&ドッカーンしている間に、兄さん達はファンを楽しませたい一心で、ドームから爆速で1km自転車ぶっこいで汗だくになりながら東京ドームホテルの屋上に来たと。アルバム名の仕掛け、エンドロールの気遣いでノックアウトされかけてたけど、このアンコールでめでたくノックアウト☆

 

 

Everybody Go
ENDLESS SUMMER

ここで披露するのがデビュー曲と新曲っていうのがね、分かってるなぁ、と。スカイツリーに投げキスする宮田くんカワイイ〜!キラキラ輝く都会の夜景の中で、キラキラ輝く汗を纏いながら、キラキラ輝くオーラを発するKis-My-Ft2の7人、とても素敵だった。

 

本編終了後のFC会員限定タイムではトークあり、7人の写真撮影ありだったそう(この写真はファンももらえると)。これはファンだったらますます好きが増す!

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

東京ドームは野球観戦や色々なアーティストのライブで行ったことはあるものの、ジャニーズのライブは未経験なので、ドームをどう使うのか興味津々でした。しかも無観客の生配信コンサート。正直広すぎるのでは?なんて余計な心配をしていましたが、ローラースケートを武器にするキスマイは、ドームを端から端まで駆け抜けることができて。これは大きな強みで、客席含めドームを余すことなく使うスケール感に圧倒されまして。花道に高低差があるのも、ローラーを使うからなんですね。なるほど。もちろんローラーを使わない曲も見どころしかなく、画面前の私達を全力で楽しませようとしてくれる姿に、さすがキスマイ兄さん!と唸ってばかりでした。

 

全体的に「配信ならでは」の演出は抑えめな印象。おそらく会場を変える選択肢もあっただろうに、キスマイはあくまでも元々の会場であった「東京ドーム」でコンサートをすることに意味がある無観客であってもここから全力で配信コンサートを届けたいと思っている、そんな印象を受けました。

 

セトリの組み方、演出、セット、衣装含めコンサートの完成度が非常に高いのは言うまでもなく、その他、バックのJr.に対する気遣いや、もはやベテランの風格が漂う安定感のあるMC等々、パフォーマンス以外のところでもKis-My-Ft2の素晴らしさを再認識できたTo-y2コンサート。リピート配信でもう一度じっくり見ることができるなんて、ありがたき幸せです。よーーく目に焼き付けておこうと思います。

 

 

ちなみにリピート配信日は、

10/3→11/21 21:00〜

10/4→11/22 21:00〜

で、祝・初松松らじらー日、祝・川島如恵留誕生日と重なっていて、勝手にキスマイ兄さんとトラジャがシンクロしている!!と嬉しくなり、12/7発売のDuetの表紙がKis-My-Ft2、裏表紙がTravis Japanでこちらもコラボしてる!!と嬉しくなり。トラジャ担でいる限り、キスマイ兄さんのことは私も尊敬する先輩として、応援していきたいと思います。

そして、千賀くんの一日も早い回復を祈っています。

 

youtu.be

 

↑クスリと笑えるユーモアを交えながら、とても勉強になる啓発動画をあげてくれました。療養中に自分にできることを、と動画を作成するなんて、なんて素敵なお人柄。お大事にして下さい。

 

 

Sexy Zone POP×STEP!? TOUR 2020

Sexy Zone POP×STEP!? TOUR 2020


10/29 18:00
10/30 14:30/18:00
10/31 14:30/18:00


ジャニーズの配信コンサートは全て感想書き上げたいと思いつつ、キンプリやキスマイの感想は下書きに入れたまま1カ月強が経ってしまいました……。そんななか、先日見たSexy Zoneの配信コンサートが想像以上にめちゃめちゃ良かったので、記憶が新しいうちに備忘録メモ。新規民なのでジャニーズのことを勉強したいと、この夏からジャニーズ含め色々なアーティストの配信ライブを見てきていますが、「配信」であることを意識した数々の演出、構成が素晴らしかった。今の所私の中ではTravis JapanのENTER1234567と1、2を争うレベル。(アラフェスは別格)

 

 

 

 

あまりに興奮して公演後長文でつぶやいた様子↑(笑)


Sexy Zoneの曲は、テレビで披露しているシングル曲、トラジャが披露していた曲、ネットで話題の曲くらしか知らなくて、今回引っさげているアルバムも聞いていなかったのですが、


・ドラマ「未満警察」を経て中島健人くんの印象が「ちょっと空回りしてるセクシーサンキューの人」(ごめんなさい)から、「仕事熱心、ファン思い、後輩思い、ブログの更新がマメで好感度高い、何よりアイドルの仕事を全うしていてこの人すごい」となったので、彼がコンサートでどんなふうに歌い踊るのか気になった。(昨日のあざとくて何が悪いの?もお腹抱えて笑ったw)

・Sexy松つながりで、松島聡くんのことを陰ながら応援していたので、5人のパフォーマンスをもっと見てみたいと思った。


という理由、
そして何より、今夏に行われたTravis Japanのサマパラソロ公演で、川島如恵留さんがのえぱらで名脇役宮近海斗くんがちゃかパラでROCK THA TOWNを披露していて、Sexy Zoneってこんな素敵な/おしゃれな曲もあるの!?と驚きまして。

失礼ながら、Sexy Summerに雪が降る、バイバイDuバイをはじめとするトンチキソングのイメージが強く、かわいい男の子達がトンチキソングを歌っていて、そのギャップを楽しむグループなんだなと思っていたわけです。


それがまあ、なんともかっこよくて、当初考えていたギャップとは違うベクトルのギャップにやられました。もちろんこれがジャニーズの伝統か!?なんぞこれ!?っていうトンチキ演出もあって(笑)、これもある意味すごく印象的でした。


そんな約2時間ずっと楽しかったポプステコンサート、セットリストとともに印象に残った点を書き残しておきます。セトリは自己メモをもとにしているので、間違っていたらすみません!私が見たのは初日公演です。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇



開始前にはかわいいクマ(セクベアというらしい)の注意点アナウンス。


オープニング映像→極東DANCE
能面をつけたJr.たちがずらり。漢字やカタカナが混ざったネオトーキョー?異国?な感じのセット。和と洋をミックスさせた衣装のセクゾたち。きらびやかでありながら妖しさが漂う雰囲気の、いい意味でアイドルらしくないオープニングで、始まりからぐっと掴まれた。この1曲だけでこういう和洋折衷ミックスなコンセプトなんだ、と察知。コンセプトが確立しているライブ、期待しかない。



ROCK THA TOWN
BON BON TONIGHT
麒麟の子
ROCK〜はちゃかパラ&エンターで披露していた曲のご本家!ご本家もやはりかっこいい!BON〜は腰振りが…ハレンチ……。麒麟の子の時にセンターステージが傾いて斜めになった!メインだけじゃなくてセンターにもこんな仕掛けがあるなんてすごい!



BLUE MOMENT
まっすぐのススメ
Ladyダイヤモンド
学ラン姿のJr.たちのダンスから、セクゾもコバルトブルー?エメラルドグリーン?の学ランで登場!教育実習生に扮した女性ダンサーにアプローチする姿が愉快でかわいくて。お花をプレゼントしたかと思えば、次の曲では癖が強すぎるコスプレでアピールして。特に風磨くんのエプロン×エビフライで踊り狂う姿、めちゃめちゃ笑ったw。全人類に見てほしいくらい。女性ダンサー目線のカメラを活用した演出も工夫が見えてよかった。



SHE IS...LOVE(中島健人ソロ)
all this time(マリウス葉ソロ)
Show must go on(佐藤勝利ソロ)
HAPPY END(菊池風磨ソロ)
一人一人の紹介映像の後に、ソロ曲コーナー。その映像も後のソロ曲のモチーフ?が各々入っている凝りようだし、質感も映画のようで好きな感じだった。どのソロ曲も4人の個性が際立っていて素敵だったけど、なかでもケンティーのJr.を従えて軽やかに踊る様、マリウスくんの5体の人形を用いた演出が気に入った。



make me bright
Blessed
レーザー光を活かしたソロダンスから、照明の演出が特徴的な2曲が続く。光を操る(?)というか、アイドルのコンサートで、こんなに洒落た照明演出が見られるとは……。トラジャにも照明の魔術師(吉澤閑也くん)がいて、彼の演出も大好きなんですが、セクゾの演出もめちゃめちゃ良かった。



バイバイDuバイ~See You Again~
事前投票で人気だった曲を披露するコーナー。セクベアが出てきてルーレットが止まったのは、、、、まさかのバイバイDuバイ!生Duバイだ〜!やった〜!って思ってたら聡ちゃん!!!!5人のSexy Zone、みんな嬉しそうで楽しそうで、こちらまで胸がいっぱいになった。



MC
勝利くんの顔面国宝ネタに笑い、ケンティースマホ取り出してTwitter見だしてまた笑いw写真も撮っちゃうしw「本番中に写真撮るのは中島かフワか」って、結構みんな伸び伸び自由に話してて、かわいかったな〜。菊健勝松葉?っていう看板に喜ぶ聡ちゃんに対して、風磨くん(だったかな?)が、この松は松田元です!と(笑)Sexy松という単語も出てきてテンション上がる。勝利くんとちゃかちゃんたちが同期ってこともあるし、なんだか親近感を覚えてしまう。



NOT FOUND
5人が衣装チェンジして登場!5人揃ったからRUNかな?なんて浅い知識で予想してたけど、新曲だった!先日のMステで披露してた時に亀田誠治さんアレンジと知って、通りでこんなにかっこいいのか〜と納得。



Tokyo Sinfonietta(Jr.SP、ジャニーズJr.)
Tell me where(少年忍者)
この夏〜秋にかけて、トラジャ以外のJr.にも随分詳しくなった。(ジャニーズJr.名鑑も役立った!)今回はしめパラで華麗にかわいくバックを務めてくれたSPの4人と、しずパラを楽しく盛り上げてくれた今村くんや手島くん、舜映くん、林くんたちがいて嬉しくなり。さらに、のえぱら、まちゅパラで存在を知ったあと、サマパラも楽しく見た忍者のみんなもいて嬉しくなり。セクゾのバックでもみんなキラキラ輝いていた!



星の雨
One Ability
Spark Light
MELODY
ここからの赤い衣装、すごくインパクトがあった。Sexy Zoneたちしか着こなせないのでは。星の雨、センターステージで雨のように上から水が降る演出がとてもきれいだった……(アクアパーク品川のイルカショーみたいって言ってる方がいて、それ!!!となった)。こんなの通常のライブだとなかなか難しいのでは?これも配信ならではかと。



禁断の果実
ラクリだらけのテンダネス
唐突にはじまる生着替えタイム(注:安心してください、シルエットです)からの、特攻服で登場!いやーー、面白いよSexy Zone!しかも三輪車で花道駆け回るわ、三輪車の後ろに変な幟みたいなのつけてるわ、最高かよ〜〜。



ダヴィンチ
2020 Come on Tokyo
勇気100%
ダヴィンチからはデニム?の爽やか衣装に。かっこいいダヴィンチ→2020年にかかわる曲を歌っていてしみじみしていたら、伝家の宝刀・勇気100%が流れてくる→上裸のJr.たちが出てきて目を疑う。星の雨でうっとりしていた水が降る演出再び、しかし今度は上裸のJr.たちが水浸しになりながら踊っている。私は何を見ているんだ??いま真夏だっけ?いや10月か。ここどこだっけ??湘南の海??いや、横アリか。みたいな自問自答繰り返しまくった。セクゾならではのトンチキ演出なのかと思いきや、どうやら水着Jr.という、ジャニーズコンサートの名物らしい。



それでいいよ
てっきり勇気100%の流れで、「それでは最後の曲です!いえーい!」みたいに盛り上がる曲を披露するかと思っていたら、真面目なトーンで始まったのは4人の1人ずつの挨拶。聞き入っていたのでメモをとる余裕はなかったけど、4人が4人とも、心に響く話をしていた。グループへの愛、ファンへの愛、そして松島くんへの愛が語られていて、セクゾのことをよく知らない私ですら、ジーンときた。あと、「それでいいよ」って曲がとてもいい。自分をまっすぐ肯定してくれて、聞いているだけで元気がもらえそうな、ラストにふさわしい名バラード。




エンドロール
元々ドキュメンタリーが好きなのもあって、ジャニーズの配信コンサートでは、毎度このエンドロールの舞台裏映像を楽しみにしている。今回のポプステツアーは、開催延期からの開催中止だったので、メンバーの悲しみ悔しさは計り知れないけど、どんな状況でも前を向いてファンへ最高のパフォーマンスを届けようとしているSexy Zoneの姿が眩しかった。



アンコール:RUN
アンコールでは!聡ちゃんも登場して!5人でRUNを!!!しかもツアーTシャツお揃いで着てるよ〜〜。Tシャツになんか書いてあるよ〜〜メッセージ?粋なはからい…!未満警察を見ながら毎週聞いていたRUN。聡ちゃん復帰時にテレビで見たRUN。初めて見るSexy Zoneのコンサートで披露してくれたRUNはまた特別で、聡ちゃんを囲む4人の姿、涙ぐむ聡ちゃんの姿………この光景はずっと忘れないだろうな。



RUNを歌い終えたあと舞台裏へ。少しアフタートークも聞けて、FC会員さんたちは、さらにアフタートークがあったみたい。このアフタートークもサービス精神旺盛な内容だったようで、Sexy Zoneに対する好感度、限界突破。

 



◇◇◇◇◇◇◇◇◇



私の中ではデビュー当時の印象が強くて、コンサートを見る前は「若くてかわいい男の子たち」という印象だったのに、約2時間のコンサートを見終えたら「若くてかわいいだけじゃなくて、大人っぽさとかっこよさも兼ね備えてるし、キャリアが長いだけあって全員自己プロデュース力に長けているし、セトリの組み方も完璧だし、演出も配信を意識して細かく作り込んでいるし、センスの塊すぎてこれからが楽しみな5人組」という印象に更新されました。



ほとんど知らない曲なのに、約2時間飽きることなくずーーっと楽しかったんです。これはすごいことだと。曲を知ってるか知らないかよりも、コンサートはどんな演出で楽しませてくれるかが大事なんだと実感しました。


あ〜〜楽しかったな〜〜。円盤化しないかな〜。そしたらジャニーズのコンサートってこんなにエンタメ精神に溢れてて、人を幸せにする力があるんだよ〜!って布教できるのにな〜。ジャニーズ事務所様、トラジャのエンターの円盤化とセクゾのポプステの円盤化、お願いします!!(言霊)

セクゾは過去のライブもこんな感じでコンセプトがしっかりしていて、演出も凝っているんでしょうか?そうであれば、ボーナス出たら過去の円盤も買おうと思っています。セクゾファンの方、よろしければ教えて下さい。
取り急ぎ、NOT FOUNDはポチリました。初回限定盤Bの特典映像タイトルがぶっ飛んでいて、さすがSexy Zoneという感じで期待値高まりまくっています。楽しみ。



そういえば、11月21日発売のMyojo1月号、表紙のSexy Zoneめちゃめちゃかわいいですよね。しかも裏表紙は我らがTravis Japan!トラジャもめちゃめちゃかわいい。かわいいとかわいいで挟まれてるから、1月号はかわいいのサンドイッチです(?)。そして間接的なSexy松です。トラジャが裏表紙ってだけで最高なんですが、セクゾが表紙ですからね。こんなんなんぼあってもいいですからね。某賞もありますし。よろしければTravis Japanのメンバーに清き一票を……という宣伝でこのブログを終えたいと思います。



新しい一歩を踏み出したSexy Zoneの5人に幸あれ!!!!!




Travis Japanのことがもっともっと好きになった2日間

Travis Japan LIVE 2020 ENTER 1234567

9/26 17:30~
9/27 14:00~、17:30~

 

 

Travis Japanを好きになって早3カ月。ついに7人揃ってのコンサートをこの目で見られる日がやってきました。配信が決まってからこの日をずっと待ち望んでいました。ソロのサマパラでも感情爆発したのに、7人揃ったパフォーマンスを見たら正気でいられる気がしなかったですが…笑。事実、終演後もずっと夢の中にいるようなフワフワした感覚で、Travis Japanというグループの素晴らしさを改めて実感したコンサートでした。

 


ジャニーズ畑初心者で、知らない曲も何曲かあったけれど、そんなの関係なく心の底から楽しめたし、トラジャを知らない人が見ても1つのエンターテインメントショーとして楽しめるであろう、まさに「エンター」なコンサートでした。配信コンサートなのに、まるで現場に行ったかのような満足感、幸福感、疲労感を与えてくれたことが嬉しくて。この感動を書き留めておきたいのに、うまく言葉で言い表せなくて、ほぼすごい、かっこいい、かわいい!になってしまった……しかも、引くほど長い(笑)。でも自己満備忘録として残しておきます。本当に本当に楽しかった。

 

 

本当はもっと早く書き上げたかったけど、今週に限って残業まみれで毎日ぽつぽつ書いていたら1週間も経ってしまった。ので、記憶違いのところがあったらすみません。

 

 

まずはジャニーズ畑初心者から見た驚き・感動ポイント

ここがすごいよENTER1234567

 

息を飲むほどの圧巻パフォーマンス
歌、ダンスのポテンシャルが高いのは知っていた「つもり」でした。7人揃ったパフォーマンスは、それはもう私の想像を遥かに飛び越える程に素晴らしく、1曲目から度肝を抜かれました。漲るパワーが違う。爆発するエネルギーが違う。彼らが元々こうだったのか、ソロサマパラを経てこうなったのか…いずれにせよTravis Japanは最高のパフォーマンスを見せてくれたことに感動しました。ソロコンをこんな形で昇華してくれたんだ!というところも多々あって、驚きの連続でした。

 

 

世界観を途切れさせない工夫
曲と曲のつなぎもなんともスムーズで、エンター7の世界観に没入したまま、あっという間に2時間が過ぎていきました。バンドのライブだと楽器を変えるときに一息ついたり、バラードの曲で心を落ち着かせることができるんですけど(反対に揺さぶられることも多々あり)、トラジャのライブではみなさんどこで息してるんですか?見どころしかなくてつい息を止めて見入ってしまうから、酸欠になりかけました。勝手なイメージでアイドルのライブって、「はい!次はあの曲でーす!」なんて感じなのかな?なんて思っていたのに……。

 

 

思わず見惚れる7人7色の「魅せ方」
アイドルってすごいですね。ただ歌ったり踊ったりするだけではなくて、曲の世界観まで考慮して、どうすればコンサートの完成度が高まるか、ファンが喜んでくれるか、自分たちが輝くか……色々な目線から自分たちを客観視して、コンサートの構成をたくさんたくさん考えて、一番ベストな表情、仕草で「魅せる(魅了する)」。アイドルの世界ではそれが当たり前なのかもしれないし、配信だから「見せたいところを見せる」というのが現場よりもやりやすかったのかもしれないけど、私には観客を「魅了」してくれる彼らがとても眩しかったです。

 

 

次はどうくる!?ワクワクするステージの使い方
Criminalで階段をうまく使ったり、配信コンサートなのに走ってこちらに来てくれたり(センターの方に来た時、わー!こっち来てくれた~!みたいなアホみたいなメモが残っていました笑)、客席でペンライトを振ったり、トロッコ(!)まで乗ったり!まさかトロッコまで拝めるとは…(ジャニーズ=トロッコみたいなイメージがあったので、トロッコwith Travis Japan 最高でした!)、往年のスターのようにリフターで上下したり…。メイン、センター、花道、トロッコ、リフター、それぞれ曲とマッチした使い方をして、横アリを余すことなく使いきっていたのがさすがでした。

 

 

こだわりのカメラワーク
ダンスを見せたい時は斜め上あたりや正面から引きの画、アップで表情を見せたいときは寄りの画、ほかにも配信ならではの分割画面を用いたりと、カメラワークにもこだわっている感じがしました。初日よりも2日目の方が断然よかったというのもあって、きっと初日が終わった後にも調整や改善をしてくれていたんだと思うと、トラジャやスタッフさんに頭が上がりません。歌、ダンス、表現力と様々な武器があるトラジャだからこそ、こうしたカメラワークが活きてくるんだと思いましたし、よりいいものを見てもらいたい、というファン思いの彼らの気持ちが伝わってきて嬉しかったです。

 

 

目の保養になる!豊富な衣装のバリエーション
衣装替えの多さに驚きを隠せませんでした。こんなに種類出してくれるなんてお得すぎやしません??毎度こんな感じなんですかね??ジャニーズすごい……。衣装見ているだけですごく楽しかったです。
全員:new!金衣装、軍服→紺スーツ、キスマイ兄さんからのピンク衣装、アクスタ衣装→白シャツ、黒ラメ上下、赤虎、白スーツ
個別:サマパラ衣装しーくん(with黒ベスト松松)、セットアップうみんちゅ、彫刻しめちゃん(with軍服しーくん)、もふもふ帽子ちゃかちゃん(withアメリカンキッズのえんちゅ松松)、南米みたいな民族衣装元太(with白シャツのえちゃか)、赤ジャケットまちゅ、変態紳士のえさま(with面白サングラスJAPAN)、いちごみるくパステルカラージャケット  

なにか漏れてるかもしれないけど、とりあえずこんなにバリエーションがあることが、アイドルのライブに慣れていない自分には信じられなかった。

 


こうした様々な素晴らしいポイントがあるコンサートを生で見られなかった悲しさはあるけれど、私のような初心者は、生だと「あわーーーー」ってパニックになっているうちに終わってしまった気がする…。配信だからこそ、引きでしっかり彼らのダンスを見られたし、イヤホンやスピーカーで歌声も味わえたし、ステージの構成も隅から隅まで確認できたというのはよかった点。だからこそ今度は現場に行きたい、行って彼らに声援を届けたいし、現場ならではの熱気を感じたい。生の彼らを見たあとに、生きて帰れるかはわからないけれど…笑。567、どうにか早くおさまって!

 

 


続いて、セットリスト順に、それぞれ印象に残っているポイントをあげていきます。こちら引くほど長いです…。まとめる力がなくてお恥ずかしい限り。セトリ間違っていたらすみません!

どれもすごいよENTER1234567

 

【特典映像】
Dance With Me~Lesson1~

初日は5分経っても始まらず、自分のPCだけ調子が悪いのだとショックを受けていた。が、後にこの映像が特典映像だと知るに、一般チケットよりやすいのにこんな贅沢な映像見られるとか錬金術?と恐れおののいた。だってめちゃくちゃかわいいんですけど。しかも見覚えのない黒地に金の衣装で登場してくれて。この衣装がとても素敵だった。

①楽屋っぽいところからこれぞトラジャという感じのわちゃわちゃ感がかわいい。松松がコンビで手洗い、消毒してるのはチップとデールにしか見えなかった。

②何の変哲もない見慣れた横アリのロビーにトラジャがいるだけで特別な空間に思える!のえげんだっこ、柱を使ったボケ?に臨むしーくんがとくにかわいかった。いつかまた横アリで物販に並ぶことがあったら、ここにトラジャが…って感慨深くなりそう。

③搬入口のようなところからのかっこいいはじまり。裏方さんを紹介していくスタイルがよき。客席に座ってはしゃぐトラジャたちかわいいなあ。でもこれで最後か…と寂しさMAXに。

 

【映像】
簡単過ぎるパスワードでセキュリティー大丈夫?って言われていて面白かったw 1234567を入力して、ENTERにエンター!サマパラや手洗い祭りの映像を盛り込んだかっちょいい自己紹介映像が流れる。いよいよスタートするんだと、わくわくが止まらない。

 

【本編】

GET ALIVE

1曲目は「わああああ!」とテンションが上がる曲がくるとは思ってたけど、まさか最初にこれを持ってくるとは…。迫力のある歌声に圧倒された。オーラスなんて、本日2公演目なんて思えないほど熱のこもった歌声で、なんなら一番うまかったくらい。
一列に並ぶTravis Japan…世界を支配している……。「いくぜ!ENTER7!」というちゃかちゃんの煽りにしびれていたら、炎の柱が!特攻キターー。「♪生き抜けろーー!」で炎バーーンってあがって、これJr.のライブ?ジャニーズのライブってこんなに炎バンバンあがるの?B'zとかGLAYのライブでしか見たことないよ…炎のなか一列のトラジャ世界を支配している…(2回目)
途中ののえげん、しずまちゅがカメラの延長線上に映るところがすごく好きだった。あと衣装!冒頭でも書いたけどどこか気品がありつつギラギラしている感じが曲とも合っていてこの衣装めちゃめちゃ気に入りました。

 


Criminal
イントロから、うわ、好きな感じ!という直感が働いて、思った通りはちゃめちゃにかっこよくて気に入り、終演後、即原曲検索した。全部かっこよかったけど特によかったのは
・腰を落とすフリ
・ソロパートの歌唱(特にしーくんの「過去は捨てて~♪」にズキュン)
・ひらりと舞ううみんちゅのマント(新衣装みんな素敵だったけど、特にうみんちゅのが怪盗みたいでかっこよかった…ハート泥棒中村海人くん…)

◎階段を使った三角のフォーメーション(座ったり、サビで揃いながら降りてきたり、鳥肌たった。エスカレーター直行人間だったけど、真似して階段でクリミナルごっこするようになった)
◎サビの後部スクリーン映像(初日はなかったのかカメラ位置が悪かったのかで見られなかったけど、2日目からは後部スクリーンに7分割画面が。真顔で世界観を構築している様子にしびれた)

Criminalは狂愛3部作の1つらしい…。WESTさんはYSSBという曲を知ってからイメージが180度変わったグループで、またいい曲を知れた。あと、前にクイズ部でQさまに出た時に、如恵留さんがCriminalって答えてて間違えちゃって(正解はCriminateだったかな?)のえさまが間違えるの珍しいな~なんて思ってたんですが、この曲をやる予定で進んでて、頭にパッと浮かんだのかな?なんて思ったら愛しかった。

 


Unique Tigers
バチバチにかっこいい2曲に続いてのUT。こういう最初から突っ走る感じ大好きだ。一列に並んで、順番に胸を手にあてる振りがすき。「名前呼ぶ準備できてるー?」というのえさまの煽り。\できてるー!!/花道通ってセンターに来てくれるの本物のライブっぽくてニクイ演出!嬉しい!
・うみげんの絡みからのみんなでぎゅっとなる!
・げんげんのセクシータイガーでバタバタ倒れる
・うみの「おまえらもっとさらけだしてこいよ」
・カメラマンさんを翻弄するまちゅ(松倉くんどこwって毎公演つぶやいてしまったw)
・よしよしされてニコニコするのえかわいい
◎のえパートのよしよし、げんげんからの手の甲キスでぽやぽやになる如恵留さん
◎しめちゃんの「キュンでぇぇぇぇぇぇぇす!!!!!」

・メインに戻ってきて、みんなでセットの箱上にのる→おりる→しめまちゅしずのりのりかわいい。


ー最後にバっとカメラが客席の方向を向き、青くライトアップされた客席が映る

 


Entertainment
始まりがおしゃれ……「まちゅ……」というダイイングメッセージみたいなメモが残ってたので、多分松倉くんにやられたんだと思います。なのであまりメモが残っていない。特別な演出はなく、トラジャの歌とダンスを堪能するための曲のようだった。
セットの箱上に移動して、1人ひとりソロダンスというかアップになり、舞台に降りてきた時にはしめちゃかうみのえだけに。のちにこの映し方は、次がしーくんソロだから、というのが判明したんだけど、1人ひとりアップにすることで、はける時の違和感もないし、ラスト4人になるまで、「もしや次はしーくん松松の何か?」てわからないし、うまい演出だなぁと感嘆した。

少年倶楽部の放送(BS難民なので地上波再放送)で見ているはずなのに、何度見ても裏打ち(?)みたいな振り付けがかっこよくて見入ってしまう。しめちゃん、さすが!!
(2日目昼公演のみ途中で「1st Entertainment」と映ったような?)

 

 

ーどくんどくんと鼓動のような音が鳴り響くなかで、モニターと配信画面の融合によって、映像が飛び出てきているかのような天才演出が始まる

 

Bad boy吉澤閑也くんタイム)
サマパラミステリーヴァージンの衣装だからその曲かな?でも手洗い祭りでもやってたしな……って思ってたら、うわーーー独断と偏見で選んだ「もう一度みたい、サマパラ曲ベスト3」(吉澤閑也くんver)じゃん!えーーーーーしかも松松が!!!!!(今村くん舜映くんたちも黒ベストきてたような?)スクリーンが炎→赤になって、途中からシルエットオンリーに。ダンスのうまさが際立つこの演出がすごくいい。さすが照明の魔術師。アイドルのライブで顔を映さずシルエットのみの演出をする潔さ、私はトラジャのこういうところが大好きだ。

 

 

カ・ク・シ・ゴ・ト中村海人くんタイム)
チェックのセットアップ、スタイルのいいうみんちゅにとても似合っていてかっこよかった!丈短めのパンツからのぞく白ソックスがまたいい仕事していて、衣装さんに金一封差し上げたい。人型パネル?や傘などの小道具も効いていて、まるでドラマのワンシーンのよう。本当に雨が降っているかのように錯覚したし、今日から私うみんちゅとカクシゴト始めるんだなって錯覚もした。傘をさしながら歌ううみんちゅ、「雨に唄えば」みたいで素敵だったし似合いそうだから歌ってほしい。あの演出はどういう意味なんでしょうか。バラを抜いて、バラを渡して…。最後の「うそだよ」で、はあ、って溜息漏れた。

 

 

ROCK THA TOWN宮近海斗くんタイム)
うみんちゅにうっとりしていたら、青山テルマみたいなもふもふ帽子かぶって「はろおえぶりわん!」ってアメリカンなノリの宮近氏出てきて吹いた。のえ松松もアメリカの子どもみたいな服装で、うみんちゅもさっきの衣装にブルゾンはおって出てきた!治安悪めな如恵留くん好き~いたずらキッズ風な松松好き~3公演とも途中で謎にはしゃいで松に静止されるうみんちゅ好き~(松倉案件あざっす)
サマパラの時も思ったけど、こういう曲調ちゃかちゃんにぴったりだなって。どんな音楽でもステージを「宮近海斗色」に染められる宮近くんから目が離せない。本当に底知れない魅力を持った人だ。まちゅ顔ぺんぺん/ちゃかちゃん噛むげんげん/帽子とったときのくさ~っていう松松、全部まるっとかわいい。最後真顔でキューブ?に乗って去っていくちゃかちゃん、謎なふりの4人にウケたw

 

 

ムラサキ七五三掛龍也さんタイム)
シーツに包まれて登場するしめちゃん!彫刻のような美しさ…このまま国立西洋美術館に飾られてても何の違和感もないわ…もはや一種の芸術品よ……ってしーくんが踊ってる!!しかもあげる手がしめちゃんと左右逆だったような?円盤化したらじっくりチェックしたい…しめしず今度は生きて会えて同じステージで共演できてよかったね…(サマパラ参照)。最後のほほえみが龍也さんで乙です…。紫色のライトも妖艶な雰囲気を漂わせていた。2日目公演では改善されてたけど、初日は松かな?がシーツ敷いてるのが映ったのを見て驚いた。こういうつなぎのセットとかは本人たちがすることもあるのかと。確かに演者が自分でした方がいい時もあるよなあ。そういう舞台裏も知れてナイスハプニング。あと、しめちゃんの髪型が昼公演とオーラスで違っていて、昼の、毛先遊ばせるスタイルがかわいすぎたのでまたやってほしい!

 

ーあがっていったシーツが一気に落ちて鳴るサイレン

 

TakeOver
なにこのかっこいい曲!しかも衣装も衛兵みたいでかっこいい!軍服はちゃかパラクリエCくんたちの時のときめきが忘れられないので、我が軍が着ているのを見てときめきフーーだった。そして画面が!分割されている!これは配信ならではのおもしろさ。監視カメラみたいな大量の画面、よく見るとそれぞれ角度が違う…?芸が細かい…。花道を練り歩いてくる姿、途中で顔が7分割にアップになった時の表情は、一国の主感が漂っていた。この曲は字幕なかった。画面の演出的にかな?

 
軍服かっこよかったのに脱いじゃった…、残念………お、下はジャケットだったのね。なーんてことを考えていた私はこの後、トラジャの真骨頂を目の当たりにして言葉を失います。

 

It's BAD
敬礼→始まるダンス。本当にふりがそろっていてきれい………。勉強不足で恥ずかしいんですが、イツバと呼ばれるこの曲、ジャニーズ、トラジャにとっては色々な歴史がある曲だそうで。拍手、足を開く角度までも揃っているし、フォーメーションも寸分の狂いなく移動していて、特に斜めのフォーメーションが気に入った。トラジャの武器はダンスだと、Youtube、雑誌、有識者の方のブログとかを見て・読んで知った気になっていた。本物を目の当たりにして、トラジャのダンスって本当にすごいんだと、百聞は一見にしかず(?)というのを実感した。

 

 

ifいちごみるくタイム)
最初のセリフなになになになに!は?は?私今プロポーズされた?明日から既婚者名乗っていいですか?って混乱した。みんなきれいな色のスーツがよくお似合いで…ギラギラもパステルもお似合いなトラジャさん…花道はしめしず、のえげんで分かれてて、しめしず向かい合いながら歌うのなんなん。最後4分割破壊力しかない。これぞアイドルって感じだった。アイドルのライブってこういう曲9割なのかと思ってたけど、予想を裏切ってかっこいい曲ばっかりなトラジャのライブが大好きだし、だからこそザ・アイドルなこの曲でノックアウト!

 


男 Never give up(トリプルカイトタイム)
ピンク衣装のトリプルカイト!噂には聞いていた面白楽曲、めちゃくちゃ笑ったwある意味こちらもザ・アイドルなステージ。みんなを笑顔にできるのって、さすがアイドルって感じしません?(笑)
「カイトのなかで1位決めたい。僕たちは世界進出を目指しているので、外国語、英語大事。誰が一番英語の発音がいいのか決めたい」ということで、
①アップル、ミネラルウォーター、化粧水、すいませんトイレどこですか
②パイナポー、ブラックペッパー、螺旋階段、ドルチェ&ガッバーナの香水のせいだよ
③バナナ、ダイニングキッチン、社会の窓、あ、これリバーシブルなんだ

を英語風に言ってみるというw松の発音にタッハア!するうみんちゅ面白すぎるし、ホームラン打ちまくる松面白すぎるし、真顔で笑いこらえてるちゃかちゃん面白すぎるwとりあえず面白くて思い出すだけでいまだに笑えるw

 


JAM LADY
最初のお色気効果音のところ、なんてアザトカワイイの!自分たちのかわいさよーーくわかってらっしゃる!けしからん!いいぞ!もっとやってくれ!後ろ向いておいでおいでするのえる先生、サザエさんみたい(笑)エア壁ドンをはじめ、しめまちゅの絡みが3公演ともおもろーで、のえげんの絡みもカワヨ。途中からはトロッコも出現。連結したまま動く姿にトラジャのわちゃわちゃみを感じてほっこり。

 


Talk it Make it

みんな大好きトキメキー!のお時間。ピンク衣装のトキメキ甘甘でめちゃかわ。フ――!のフォントが創英角ポップ体みたいな謎にポップかつ渋さのあるチョイスで和んだ。ちゃかちゃんがアレンジして遊んだらしめちゃん、まちゅも続いてたのにうみんちゅはアレンジしてなくて、オーラスだったかな?で「7人がここにいるよ~あぶねww」ってなってたのがかわいくてジタバタした。
私バンドがライブならではのアレンジするのが大好きで、そういう「そこにいなければ聞けないもの」があるのもライブの醍醐味だと思っているタイプなので、こういう遊び心大好きです。アイドルのライブでまさかこんなの聞けると思ってなかったけど、そうだ、トラジャは生歌でしたね…ありがたや。
ロッコに乗ってるからか、みんなそんなに踊ってないのに、1人全力でおどるのえるたん~かわいいんだよ~~~。
そしてまさかの2番!!いい歌詞で泣ける…。自撮り風の映像がトキメキのポップな感じとあいまってサイコーにかわいい。汗だくになってもグロッキーにならずにかわいいままなのは多分私とは違う世界線で生きてるんだと思う。
・うみんちゅのちゅーーーに画面前で死にかけた人多数だと思う(はーい!その1人でーす)
・カメラ機能しなくても迅速に冷静に対処する姿にプロ魂を見た
・後光が差す中から現れる「神です」(by宮近海斗神)
・全力疾走な松松とマイペースなうみちゃん

・うみんちゅを押すしめちゃん、のえんちゅを押すしめちゃん

 


LockLock

前半ラストろっくろーーーっく!ピンク衣装のロックロックって新鮮で、何度もYoutubeで見たはずなのに、また違って見えるから不思議だ。

「♪baby you」松松好きすぎる/のえるさん珍しく(?)やさしめの煽り/げんげんの腹チラリズム!!!!!!!/しめげん握手/フードちゃか!

 

 

MCタイム
MC入れてたら超絶長くなったのでいったん割愛します笑

 


あの4人のトーク永遠に聞いてられるわって\わかるーー!/4人のMCで「何点だった?」って聞いたところで、セット上ののえちゃかげんげんが映って、やばい、げんげんがウクレレを持っておる…におわせでなんとなくもしかしてやるかな?とは思っていたけど、本当にやってくれるとは…

 


朝日を見に行こうよ松田元太くんタイム)
げんげんウクレレ、のえさまピアノ、ちゃかちゃんカホン、初めて披露するウクレレ、げんげんが緊張している姿がこちらにも伝わってきて、運動会で初めて徒競走に臨む我が子を思い出した(注:未婚です)。本当に歌がうまいし、サマパラの時よりもまた一段とうまくなったのでは?というくらい声に深みが出ていた。げんげんの歌声を聞いているとヒーリング効果というか、心が安らぐ。願わくばバラードの時に目を瞑りがちなので、かわいい目を見せてほしいな。目を開いて歌っているあなたの顔も見たいのよ!!!!とモンペ人格が発動してしまう。ウクレレ松、アコギ松でデュエットする日がそう遠くない未来で待っている、気がする。

 

ーのえさまの美しいピアノの音色…夢ハリイントロ…スクリーンにはENTERTAINMENT 2nd ACTの文字


夢のHollywood

アクスタの衣装で登場。虎担さんたちと一致団結して夢ハリミリオンを目指した日々が懐かしくて、このタイミングで夢ハリ定点動画を出してくれたのにも何か意味があったのかなーなんて考えてたら、あれ?タップ強要されないぞ………?ってターン???振り付けが違う!「回って!」に変わった。なるほど、タップの次はターンですね!回るくらいならできるかなって思ってこの前やってみたけど、ピタっと止まるのなかなか難しい…って話はどうでもよくて、やはりあのタイミングでの公開は何か意味があったんだと確信した。宮近くんの十八番替え歌「エンターのドリームステージ」にジーン。きれいなターンにもジーン。

 

ーステッキはどう回収するのか気になっていたら、降りてきたピンチハンガーみたいなものにステッキをかけて、そのステッキが上にあがっていくスタイルでそのつなげ方にも拍手した。

 

 

愛のかたまり
トラジャが愛のかたまりを踊っていたことは知っていたけど、自分の目で見ることができて嬉しかった。トラジャと出会わなかったら知ることのなかったコンテンポラリーダンス。トラジャ×コンテンポラリーダンスって最高の組み合わせだ。トラジャってハンバーグみたいだなって。和風ソースもデミグラスソースもトマトソースもチーズインハンバーグも煮込みハンバーグも、メインのハンバーグ(トラジャ)を活かしつつ、どんなソース(ダンス)にも合うし、どれもおいしい。まぁ、ハンバーグはおいらの味方だしね(?)このすばらしさを言語化できなくて、ついに謎なたとえをし始めてしまったw昼公演のみ暗闇に光る衣装があったような気がするけど、気のせいかもしれない…。あとしめちゃんのマイクトラブル、トラブルは残念だったけど、本当に生歌なんだって実感できた。

 


ー最後倒れ込んでからの

Namidaの結晶

前の曲のラストが次の曲の最初につながっているとは思わまあがぁ。ここのつなぎ方、最高によかった。のえさまをしーくんが引き上げるのゾクゾクしたし、とぶげんげん本物の忍者みたいだったし、MVしか見たことなかったけど、こんなにかっこいい構成だったんですね。それにしても、のえさまの顔つきが後ろに流れるMVと前で踊っているとで全然違う。日に日に穏やかで柔和な表情になっていってる気がする。もちろんギラギラverの時はかっこいいけど、今の方が断然好きだなぁ。

 


so Crazy
「しめちゃんソロラップやべえ」ほぼ何もメモする余裕がなかった初日、かろうじてメモしていた言葉。2日目、この部分をしめちゃんが作詞作曲したと知ってから聞いても「しめちゃんソロラップやべえ」だった。しめちゃんの低音ボイス最高。この声の目覚まし時計作ってください…全員ジャケット脱いで白シャツになってるので、色気がだだ漏れ。花道で3、4に分かれて、全身で切なさを表現するトラジャたち。中央のピンクスポットが相手を表しているんだろうか。まちゅのクレイジーラブでくるんってするのにやられて、「松倉くん、私きみにクレイジーラブだよ」なんて超キモ感想残してるw
かつては、ダンスはやっぱりロックでゴリゴリに踊るのが一番でしょ!と思っていたけど、トラジャに出会ってから、色々なダンスもそれぞれのよさがあるんだと知ることができた。世界を広げてくれてありがとう。


ーライトを消す仕草して、順番にライトが消えていき、一瞬だけもう一度明るくなる

 

め(川島如恵留さんタイム
川島如恵留のコーナーです!」という言葉とともにエルヴィスプレスリーみたいな衣装&何とも言えないメガネで変態紳士チックに登場したのえさま。ちょっと待って、今私クレイジーなラブの世界観に没入してたし、これまで曲のつなぎめちゃくちゃ大事にしていたじゃないですか。「め」は「もう一度見たい、サマパラ曲ベスト3」(川島如恵留ver)に選出してたので、おきゃわなのえるたん見られる~!って喜んだけど、けど、、なんか様子がおかしいぞ?「TGC!トラジャグラシーズコレクション!」を開催します!と。みんな面白サングラスかけてランウェイ気取りで花道歩いてるし(げんげんち○び)、インスタライブみたいなコメントいちいち面白いし(あれ松松いなくない?トラジャしか勝たん!等々)、567万ってコロナ?ついにはktkr、8888888がキターーー!令和の時代にニコ動を拝めるとは。トンチキや……BrainTigerが一番ぶっ飛びステージ作り上げるTravis Japan、強すぎる。川島如恵留様の狂ってる感たまらん脳内発芽しまくり。

 

 

The Red Light(松倉海斗くんタイム)
エレキ松キターーー!!!念願のエレキギター松倉くん!!!想像以上にギターうまくて、音楽に対する情熱がビシビシと伝わってきて熱い、熱いよ松倉くん3公演ともサングラスが違った気がする。サービス精神旺盛でよしよししたくなる。っと松も出てきた!「僕のオレンジじゃない」…この日、後にオレンジ事変として語り継がれる松松案件爆誕しました。いまだにオレンジって文字見るだけで変な汗出てくるんですよね…いやあれは引きずりますって。途中からみんな黒のキラキラ衣装×サングラスで登場してきた。ギラギラジャパンかっこいい!みんなちょっとずつサングラスの形状も違っててよきよき。まちゅのみ赤ジャケットが映える。

 

 

Happy Groovy
そのまま松CRYさんがイントロを弾く。みんな松CRYさんを囲んで、ニコニコしながら音楽に合わせて体を揺らす。その音の取り方だけで、あ、この人たちダンスうまそう(というか事実うまい)のがわかる。しかもみんな幸せそうで、なんだこのやさしゃ~な世界。こっちまで自然と笑顔になる。朝の情報番組でこの映像流せば登校・出勤に対する憂鬱さ低減できると思うんですが、民放各局さんいかかです?松をみる松の嬉しそうな顔がたまらん。あとのえまちゅの絡み、腰大丈夫?って心配になったけどめちゃくちゃよかった。みんな集まってハッピーなグル―ヴィーー!!

 


ROCK YOU
配信だと曲名出るから、「ロックな曲?」と思っていたら超絶かわいいペンライトふりふりタイムだった。サングラスとったトラジャちゃんたち、「あらまぁかわいこちゃんたち久しぶり~~」っていう気持ちになるほど高低差で耳キーン。客席に歩いていって、みんなでふりふり。歌っている人のメンカラになるのがイイネ!この時のしめちゃん、めちゃ歌うまじゃなかったです?松→松→松→のえという私得な順に沸く。最後は紫色に。


ースタンドマイクにペンライトを収納するスペースが作られてて匠がいるんだ、と思った

 


Sugar
Travis 大人Japan………かっこいい……嵐の曲だとは知っていたけど、虎担さんたちが喜んでいたので調べたら、昨年のサマパラで披露していてとても評判が良かったそう。確かにこれ最高。いい意味での抜け感、こなれ感を醸し出しながら、大人の余裕を表現しているように見えた。ダンスがすごいだけじゃないんだぜ!っていう、トラジャの武器をまた1つ知った気がした。メンカラに光るスタンドマイク、順番に前にきてのソロパート。スタンドマイクっていいものですねぇ…。松倉くんのsugarのパラパラっとするフリ、その時の表情があまり見たことのない松倉くんでドキドキした。

 

ー空中に浮遊するボールなどが出てきて、マジックタイム?次は何が来るんだろうとワクワク。(実はこれも衣装替えと移動のために行っていたわけだと後々判明して、ステージングのうまさに脱帽した)赤虎衣装!元気玉7つ!

 

FaceDown
この演出、すごかった。ステージに何やら光る物体のようなものが映っていて、それが実はトラジャがはおっていた光るマントみたいなものだった。こんなライゾマみたいな演出まで取り入れるって、Jr.のコンサートの領域越えてるよ…しかもその演出に負けないパフォーマンスをしちゃうんだから、トラジャってやっぱりすごいグループだ。途中からマントが旗になる。有名な曲だし私も何度も聞いていたけど、演出と演者が違うとこうも違って見える・聞こえるんだなあ。

 

 

VOLCANO
ああああああ、、、ここでVOLCANO、、、いつやってくれるかなと思ってたらFace DownからのVOLCANOですか。セトリ考えた人天才か?終盤にぶち上げ曲持ってくるまだまだいくぜーーーー!感大好物。手を上げたら画面に炎が上がり、続いてメンカラの炎が。そして出てくるVOLCANOの文字は、ハリウッド映画のタイトルコールのよう。階段の旗も赤に変わり、「赤」「炎」に包囲されているVOLCANOらしさ満載のステージ!1列で歌い上げて、アップで抜かれるカメラ目線の表情がかっこよくて、目の奥に宿る炎が見えた気がした。間奏が長めでライブ仕様?バン!って最後炎上がったのも最高。

 

 

宇宙に行ったライオン
ロッコに移動。虎担さんのブログでげんげんの歌い上げる姿に胸を打たれたと書いてあってからずっと見てみたかったトラジャverの宇宙に行ったライオン。限界なんか壊して、と力強く歌う姿にぐっときた。トラジャは先輩たちの曲でも、歌詞の意味を考えて、歌詞に気持ちをのせて歌って、曲の世界観を壊さないようにしているからリスペクトを感じるし、かと言って真似事をしているわけではなくて、きちんと自分たち独自のカラーも出しているのが本当にすごいと思う。

 

 

どんな楽しい時間にも終わりはくるけど、終わってほしくない!!!!!と心の底から思った。こんなに満足度の高いライブ久しぶりだったから。
ラスト前のちゃかちゃんの言葉、3公演で少しずつ話していることは違ったけど、まとめると「プラスの気持ちになってくれたらいいなと思って作りました。またみんなで盛り上がれたらなと思って歌います。みんなが元気に、ハッピーになれたら。それを作るのは難しいけど、トラビスは配信でやってみました。みんなが元気でいてくれれば、きっとまた会えます」と。どこかの回で「耳かっぽじって聞いてください!」っていう宮近節炸裂してて泣き笑いw

 

 

Together Now
うわあーーーーー。涙腺アタック曲。Travis Japanと出会ったことで、最高に楽しく過ごせたこの夏を思い出す。この曲のためだけに白い衣装に着替えてくれたし(この曲には白が合う)、リフターで上下するクライマックスにふさわしい豪華な演出を見せてくれた。7分割で歌い上げる姿が映ると、「いつもありがとう」と思いながら歌ってくれていることが伝わってきてもうダメだった。涙腺決壊。7人が同じ高さになって、ぶわあああっと舞い散る花びら(?)。本物のコンサートみたい!すごい!どこかの回でしめちゃんの前髪がわかれてたところと、どの回もしーくんに花びら大量にのりがちでめちゃかわだった……花びらからもリアコ発動されてるしーくん……

 

 

歌い終わって中央に7人が集まって、宮近くんの素敵なメッセージがあって、「またね、バイバイ!」で銀テープパーーン!!!!

 

【映像】

ENTER1234567→ENTERTAINER→Travis Japan

 

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アイドルのコンサートを通しで真剣にきちんと見たことがなかったので、どうしても「ジャニーズ」=「アイドルを愛でる」ことに重きをおいているのでは、という思いがあったのかもしれない。全然違った。これはもはやアイドルのコンサートの域を超えている、「エンターテインメントショー」だった。もちろん、かわいいところ、かっこいいところもたくさんあって、愛でてね〜♪愛でるね〜♪状態だったけど、一番感じたのは「すごいものを見た」ということ。とにかくすごい。言葉にうまくできないのがもどかしいけど、ジャニーズの概念を変えるコンサートではないだろうか。 少なくとも私は、自分の世界が大きく広がったのを感じたし、今までそんな偏った固定概念でアイドルのステージを敬遠していた自分が恥ずかしくなった。もっと早く気づきたかった。こんなすばらしい世界があることを。

 


そんな時、「たまたまも何回も続けば必然だよ」っていう宮近くんの言葉を思い出した。


たまたま自粛期間にYou Tubeを見て、たまたまTravis Japanの虎tubeにたどりついて、たまたま松倉くんのペーパードライバー感に母性生まれて、たまたまよく見たらみんな素敵なことに気づいて、たまたま超絶かっこいいパフォーマンスすることを知って、たまたま絡んだ虎担さんが優しくてジャニーズファンに対する意識が変わって、そこからどんどんトラジャの沼にはまっていった。今この時期にトラジャに出会ったこと、それももしかしたら、必然、だったのかもしれない。

 

 
「最高って言わせる自信がTravis Japanにはありましたから」

 

「確かなものなんてない。でもずっとみんなを信じていきます。いつかみんなでまたTogether Nowしましょう!」

 

 

こんな気の利いた言葉を最後に言ってくれるリーダー、大好き。本当に最高で、完成度が高くて、すばらしくて、最高以外の言葉が見つからないくらい最高of最高なコンサートだった。彼らがこうやってファンを信じてくれるように、これからも私は彼らを、彼らが直接発した言葉を信じていきたい。

ありがとうじゃ伝えきれないほどの感謝の気持ちでいっぱいだし、久しぶりにこんなに心の底から「幸せ」を感じられる時間を過ごせた。アイドルって、トラジャってすごい。こんなに素敵な時間をプレゼントしてくれるなんて…。忘れられない2日間の素敵な思い出、この2日間でトラジャのことがもっともっと好きになった。いくら無観客といえど、これだけの規模のコンサートを開催するのは並大抵苦労ではなかったはず。トラジャはもちろん、スタッフさん、関わってくれた全ての方々、こんな素敵なエンターテインメントショーを届けてくれてありがとうございました!!!

本当は1人1人のトキメキポイントとかも書きたかったけど、すでに1万5千字超えという、のえまるもドン引くほどの長さになってしまったのでとりあえずこのへんで……。 

 

3カ月前の私、トラジャを見つけてくれてありがとう。いまとっても幸せです!!!

 

みなさん、「Travis Japanがくれる幸せ」特集のダ・ヴィンチさんまであと2日ですよ!心の準備できてます?私はできていません!!トラジャのみんな、いつもたくさんの幸せをありがとう。

 

Travis Japanのみんな、改めまして、とってもとっても楽しい2日間をどうもありがとう!!!これからもみんなについていくね!!!大好きだよ~~~~~~!!!

 

 

 

追記

めちゃめちゃ大切なこと書いてなかった。3公演だけじゃもったいなさすぎるし、もっとたくさんの人にみてもらいたいめちゃめちゃ素敵なコンサートなので、円盤化を!!!!ぜひともよろしくお願いいたします!!!要望出す以外に何かできることないのかなぁ。絶対もう一回、いや、もう百回はみたい!!!!